テーマ:ハンドメイドミノー(228)
カテゴリ:釣行記
晴天続きの今日この頃ですね。 本日は気温も25度を超え夏日となりました。 川の水位と日差しを気にしつつ土曜午後に神戸を脱出。
ジュリーを聴きながら posted by (C)matsukuni ゴールデンウィーク初日とあって交通量はやや多めでしたが、予定通り川沿いの道まで到着。 信号待ちしていると目の前を漁協の放流車が通過。明日のアマゴ釣り大会に向けて、追加放流が行われた様子。 この川に設定された「竿釣り専用区間」をランガンしていけば大釣りできるんじゃないか?と邪な事を思い浮かべました。 とりあえず予定していた入渓点を目指しました。 中流域 posted by (C)matsukuni ここはボクがこの川で初めてアマゴを釣った場所。 だいぶ渓相は変わってしまいましたが、大岩が点在して良型が潜んでいそうなポイント。 一投目からアマゴがチェイス、しかし後は沈黙。 次のポイントでもグッドサイズがチェイスしますがこれもヒットに持ち込めず残念。 大岩のポイントを抜けると、ミノーを追う魚はカワムツやウグイばかりになってしまいました。 水温を計ると18度とかなり先週と比べると上昇しました。 ここのポイントに見切りを付け水系を変える事に。 川面に咲く posted by (C)matsukuni 道中、監視員のおじさんから情報収集。(ホントは今日釣って欲しくないんだろな?) 40サイズの放流もあるそうです。 放流場所は内緒とのこと(一カ所だけ教えてもらったけど) 結局自分の勘で先週釣った場所からさらに上流部に入渓しました。 ムサシモデルで posted by (C)matsukuni 今回は先週の釣りで余りにもバラシ、ライントラブルが多かったため、PEラインからナイロンラインに巻き直して出直してきました。 ロングキャストしてから魚を誘う立ち上がりアクション、ロッドから伝わるミノーの水中遊泳の様子の伝達能力はPEが優れているのですが、ボクの釣り方には合わないみたいです。 ジャークに近いロッドワークでミノーにアクションを加え、ついでに不意に喰った魚に合わせを決める、そんなイメージでミノーをキャストして行きました。 川は渇水で先週より魚の追いは悪いのですが、結構ジャーク兼合わせのロッドワークで先週以上の数のアマゴがキャッチできました。 さらに上流へ posted by (C)matsukuni 日が高いうちはフローティングミノーに分が有りましたが、太陽が山陰に入ってからはしばし入喰いタイム。 視認性の高いピンクバックのシンキングミノ一一本で釣れ続きました。 小さい方がヒット posted by (C)matsukuni そのポイントでチェイスした一番大きな魚に喰わす事ができず、二番目以下の魚ばかり釣れる手前ミソルアーにはがっかり。まだまだセッティングに改良の余地有りです。 それにしても最近目が悪くなったなあ、 以前はほとんど見釣りで掛けていたのが出来なくなってきました。 新たな課題と、楽しい宿題を持って帰る釣行となりました。 (matsu) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[釣行記] カテゴリの最新記事
|
|