テーマ:フライタイイング(1090)
カテゴリ:フライのお話
そろそろイワナを意識したフライも巻いておかなくてはと、アントパターンを6本ばかり。
ボディの形状を作るのに太めのスレッドを巻いて、ヘッドセメントでコーティングする方法をメインにしていたのですが、今回は少しだけ軽量化を図っています。 アリンコ posted by (C)matsukuni 梱包用の発泡シート(フライが並んでいる下に敷かれているヤツね)を細い短冊状に切ったものを最初に巻いて大まかな形状を作っておいて、フォーム材を潰さないように緩めに黒の木綿糸でお尻の膨らみを仕上げて、クビレは赤のスレッドで。 最後にヘッドセメントをコーティングして、光沢を出したらボディの完成。 ベースのパターンは、見ての通りのパラシュートスタイル。 『超』が付くほど簡単なフライですが、これからの季節のイワナには効くんだよね。 去年は1尾も釣ることなくシーズンを終えてしまったから、今シーズンは釣らなきゃ。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フライのお話] カテゴリの最新記事
手順は読んだけど、これを超簡単っていうのか???
オレなら黒色の発砲ビーズぶっさして終わり。。。 (Jun 13, 2020 10:36:03 PM)
この発砲シートはマテリアルとして使えるよねと思っていた。
なんならボディはこれだけでもいいくらい。体のラインがくっきり出て形成はむずかしいだろうけれど。 (Jun 14, 2020 05:18:09 AM)
カディス見切られるときは
アリンコがばっちりです(^^) (Jun 14, 2020 04:34:03 PM)
何年も前になりますが、イワナの胃の中を確認したら蟻がたくさん入っていたのを見てから、夏には黒いフライだというイメージがあります。
先日も、渓流で岩の上を歩くムネアカオオアリを見たばかりです (^_^) (Jun 14, 2020 07:02:22 PM)
慎之介64さんへ
なるべく細い短冊状にしたら、意外と綺麗にシェイプを出せるかも。^^ ボクはこれ海用のストリーマーに使って、サスペンドするフライとか巻いてます。 (kuni) (Jun 14, 2020 08:56:42 PM)
ponpontondaさんへ
アントパターンって、時として凄くハマるよね。^^ 水切れも良いし、けっこう好きなフライのひとつです。 (kuni) (Jun 14, 2020 08:57:51 PM)
リコプテラさんへ
「アリなんて、そうそう川に流れてないでしょ」なんて思っちゃいそうだけど、なぜかアリを偏食している時がありますね。^^ ムネアカオオアリを初めて見た時、「おぉ!あのフライパターンと一緒だ!!」って感動した記憶があります。(笑) *つまりボクはムネアカオオアリは実物を知るより、フライパターンを知る方が先だった。 (kuni) (Jun 14, 2020 09:00:11 PM)
超簡単というこれでも5個位で肩こり確実。
(Jun 17, 2020 10:43:00 AM)
Nori1022さんへ
ボクも、肩は凝るで。(笑) 去年くらいから○眼も出始めて、タイイングの途中で近視のメガネ着けたり外したりしながら巻かなアカンし・・・ (kuni) (Jun 17, 2020 07:40:04 PM) |
|