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カテゴリ:優待株について
本日までに、長野県地盤の飲料メーカーのゴールドパック(2589、JQ)へ主力参戦(本日現在PF4位ですが、株価と業績推移によってはもう少し買う予定)しました。
現在の株価は1002円、ZAI4月号理論株価は2093円、PBR0.30、株主持分比率40.4%、2010年1月期の予想PER6.25(2月26日の業績上方修正後)、配当利回り2.5%、総合利回り4.5%で、優待は100株保有で7月株主に2000円相当の自社製品詰め合わせです。
ゴールドパックへの主力参戦の理由は以下の通りです。
1.ゴールドパックは7月優待なのだが、7月優待銘柄には他に2590ダイドードリンコ、3421稲葉製作所、7614オーエムツーネットワークくらいしか目ぼしいものがないため、優待銘柄の集中する3月終了後の4月から7月まで我々優待族の目に止まりやすく株価が堅調になりやすい。
2.優待で戴ける「旬獲りジュース」は野菜を8月に搾って、その搾りたてがすぐに届くので非常に美味しい。簡単にいえば「優待内容に力がある」ということになる。また今年の7月に関しても優待内容に変更がないことをIR担当者が明言していて安心感もある。
3.PBR0.30、H21年1月期の予想PER6.25と指標的にも極めて割安である。3月16日に決算発表が予定されており、その段階で来季の予想数字が発表されるのでそれがどうなるのかが問題だが、元々中期計画でH22年1月期は835百万円の営業利益としており、少なくともその数字を下回ることはないだろうと考えられる。
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Last updated
Mar 12, 2010 02:33:17 PM
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