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カテゴリ:株式投資全般
さて今日は、2018~19主力株概況シリーズで紹介してきたポートフォリオTOP72銘柄をまとめておきます。
まず復習として、TOP60銘柄についてはこちらをどうぞ。 1~10位 11~20位 21~30位 31~40位 41~50位 51~60位 それでは私にとって大切なPF上位銘柄がぎっちりと並ぶ、61~72位のまとめです。 61位 2907 あじかん 株価下落による相対的な割安感の向上、その優待品に端的に現れている食材のクオリティの高さを評価して買い増ししため、「あじかん史上初」となるポートフォリオ上位進出を果たしてきました。 62位 5607 中央可鍛工業 中央可鍛工業は業績推移にムラはありますが、過去10年間で意味のある成長を遂げていますし、指標的には抜群に割安ですし、十分にポートフォリオ上位で戦うに足る良い銘柄であると評価しています。それにしても名証2部には相変わらずいい銘柄が多いですね。 63位 9791 ビケンテクノ ビケンテクノは指標的に十分に安く、楽しい優待もあることから非常に良い銘柄と思います。これからも正式優待に昇格した「元隠れ優待」を楽しみにしながらホールド継続の予定です。 64位 4732 ユー・エス・エス USSは既に指標的には非常に割高なところまで評価されており、今の株価位置ではとても優待狙いで気軽に新規参戦できる感じではありません。しかしながらそのビジネスモデルは極めて秀逸であり、実に偉大な銘柄であると思っています。 65位 2730 エディオン エディオンは業績の最悪期は脱していて今はとても安定している印象で、優待族的には非常に良い銘柄と評価しています。 66位 7605 フジ・コーポレーション フジ・コーポは、勝てる優待グロース株を発掘するための、ウィリアム・オニール変法の魔法の公式である YOU-CAN-SLIM法 のほとんどを高レベルでクリアしている極上の銘柄に再び戻っていると判断して、今回久方ぶりに買い増しました。 67位 3197 すかいらーくホールディングス すかいらーくHDは、バリュー投資家としての観点からは非常に割高ですが、優待券の使いやすさ・楽しさは日本トップレベルであり、優待族的な観点からは非常に良い銘柄です。そのため、現行の優待制度が続く限りは、これからも楽しくホールド継続の予定です。 68位 7643 ダイイチ ダイイチは地味な地方スーパーで成長力もほとんど無いため、市場からはほとんど完全に忘れ去れらたような存在です。ただ過去25年一度も赤字もなくしっかりと利益を上げ続けていますし、指標的にも十分に割安ですし、私はとても魅力的な優待バリュー株であると高く評価しています。 69位 9823 マミーマート マミーマートはじりじりと売り上げを伸ばし続けていますし、指標的にもまずまず割安ですし、優待にも力がありますし、とても良い銘柄と思います。 70位 3073 DDホールディングス 私にとってDDホールディングス(旧ダイヤモンドダイニング)はかつて2012年には 超主力の一角 として戦った懐かしい銘柄です。今はその時の恩株が僅かに残るのみなのですが、同業のゼットンの子会社化による成長や、株式分割&優待拡充のマジックなどにより、現在市場からは極めて高い評価を受けるに至っています。嬉しい限りですね。 71位 5184 ニチリン ニチリンは万年不人気セクターの「自動車部品関連株」であるために、指標的には激安水準です。ま、自分としては今の株価位置であれば、のんびりと楽しくホールドしていくだけですね。
以上、2018~19ポートフォリオTOP72のまとめでした。皆様、1年間お付き合い戴き、まことに有難う御座いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 22, 2019 06:50:05 AM
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