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カテゴリ:優待株について
さて今日は2022~23主力株概況シリーズです。
94位 8473 SBIホールディングス (東P、3月優待) ◎◎ PF時価総額94位の上位銘柄は、国内外ベンチャー企業投資、ネット証券、保険、銀行など総合金融業を志向しているSBIホールディングスです。2021シーズンに北尾社長の「獰猛すぎる生命力」を高く評価して買い増しし、2年連続での上位登場となりました。 ![]() 後、私はずっとSBI証券をメインで使っていて大変お世話になっているし、サイトもとても使いやすくて最高に満足しているので、自分にとっての「投資家としての基幹インフラ」になっている大切な存在をポートフォリオ上位で持つのは自然で合理的なことかな?という考えも少しありました。 ![]() ![]() 現在の株価は3116円、時価総額8578億円、PBR0.84、自己資本比率は4.6%、今期予想PER11.29、配当利回り4.8%(150円)、総合利回り6.7%(150+60=210円、100株優待品はメルカリ平均価格の6000円で換算)で、優待は100株保有で14520円相当の自社子会社商品(サプリメント等)引換券1枚などです。 ![]() ![]() ![]() 改めて考えてみると、SBI証券は他のネット証券と較べて総合力で突出していると思いますし、その使いやすさはもう20年間もサイトを使い続けていて自分自身が深く実感していることでもあります。「もう少し早くSBIホールディングスを買い増ししてたらよかったよな。」と思わなくもないですね。 ![]() 2022~23主力株概況シリーズ 免責事項 2022~23主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 25, 2023 05:53:51 PM
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