さて「ハニーズ弾丸ツアー」から帰ってきました。S級イオンの中で完全にアウェイ状態のハニーズdストアでしたが、通常のハニーズのお店よりも更にお店の中の通路が狭くもうほとんど「ヴィレヴァン状態」でした。
多分家賃が高いのでそれを埋め合わせるためにいつも以上にぎゅうぎゅうに限界まで商品を並べているのでしょう。でもお客さんも周りの他の店舗に比べて多かったですし、入れ代わり立ち代わり現れるお客さんと激狭通路のコラボが逆に店内に「猥雑な活気」を生み出していて実に悪くなかったです。
でも「あぁ、俺、もう20年間も飽きもせずにこんなことずっとやってるんだな。進歩しないな。」とはちょっと思いました。(滝汗)
、、、ちょっと前置きが長くなりましたが、今日は 2022~23主力株概況シリーズ です。
100位 2702 日本マクドナルドホールディングス
(東S、6・12月優待)
△ バリュー投資家としての評価
◎ 優待族としての評価
PF時価総額100位の上位銘柄は、外食国内首位級で日本を代表する優待株の日本マクドナルドHDです。数年前には「オエオエチキンナゲット事件」があって業績が大きく落ち込んだこともありましたが、今では自分も含めてみんなそんなことは完全に忘れてしまいましたね。お店は再び大盛況です。(笑)
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ちなみに私は以前から無償のボランティアで投資初心者の方々の「優待株ポートフォリオ組成」のお手伝いをさせて頂いているのですが、最初に、「どうしても欲しい銘柄はありますか? トータルで見て買える水準であればそれらを優先して買いましょう。その方が投資がより楽しくなりますし、結果として長続きしますから。」と説明しています。
すると、ほとんどの方から「マクドナルドが欲しいです。」と意を決したように最初に言葉が飛び出してきます。ここはそのくらいに人気があります。ちなみに、これまでの経験上、「マック、ANA、JAL」が「TOP御三家」です。(笑)
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そういう経験を何度もするうちに、「待てよ、マックは指標的には失神するほどに激高とはいえ、ここまで優待パワーが異常に強いと優待廃止がない限りは株価は下がりっこないし、既存店推移も強くて業績も絶好調が続いている。自分は3枚しかもっていないけど優待MAXとなる5枚までは余裕で買えるな。」と思って数年前に500株体制としました。
現在の株価は6370円、時価総額8470億円、PBR3.82、自己資本比率は78.7%と財務は良好、今期予想PER35.29、配当利回り0.6%(39円)、総合利回り2.1%(39+94=133円、優待券1冊はメルカリ平均価格の4700円で換算)で、優待は100株保有で年に2回優待食事券1冊(300株保有で3冊、500株保有で5冊)です。ちなみに1年ちょっと前には優待券1冊はメルカリで3000円だったのですが、このところ一気に相場が跳ね上がりました。日本の激しいインフレを反映しているのだと思います。
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日本マクドナルドHDは指標的な割安感はもうずっと昔から皆無ですが、前述の通り優待株としての知名度は抜群で、そのため常に株価は高値で安定しています。日本を代表する「優待割高株」ですね。でも、マックのお店は全国津々浦々どこにでもあり財布に優待券を入れておけば、
いつでも、どこでも、誰とでも
思い立ったときにマックでご飯を食べたり休憩したりできます。
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そのため、
優待族としての果実・報酬を目に見える形で分かりやすく実感しやすいのがマックの最大の魅力
です。
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ただマックの商品は全体にカロリーが高く、気をつけないと
「優待デブ(WWW9945さん命名)」
になるのでそこは注意が必要です。(笑)
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(WWW9945&みきまる共著 株主優待だけで優雅な生活 より引用)
さてマクドナルドでは過去に限定バーガーを含めて色々と食べましたが、ビッグマックが完成度が高くてバランスが良く、結局のところは一番美味しいように思っています。
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後、朝マックの時間帯にバーガー券とサイドメニュー券の2枚利用で「ビッグブレックファストデラックス」が選べるのですが、これがボリューム満点かつ美味しいので、私は早朝ドライブでお腹が空いたときにたまに食べています。
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2人で食べてもお腹いっぱいになるよ。
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これからも日本を代表するメジャー優待株である日本マクドナルドホールディングスを、楽しく愛でながらホールドしていく予定です。。。
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P.S. ちなみに最近は「サムライマックに優待券でトマト3枚トッピング」が個人的なお勧めです。このしょうゆ味が日本人のDNAを揺さぶる。
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2022~23主力株概況シリーズ 免責事項
2022~23主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
P.S2. テイクアウトして、お家で食べても美味しいよ。。。
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