ジャパニーズワッフル型
昨日に引き続き、型のご紹介です。今は「ベルギーワッフル」がメジャーですが。σ(^.^)の子供の頃は、「ワッフル」といえば文字や模様のついた楕円形に焼かれた生地で、クリームやジャムを挟んで二つに折った形状が特徴の、いわゆる「ジャパニーズワッフル」。実は3個焼きの型を持っていたけれど、鋳物製でとっても重た~い、焼きムラがある&「EISEI(衛生?)」&「JIYOU(滋養?)」の文字が古臭い等で、お別れさせていただいたのです。 でも、スーパーのフレッシュデザートコーナーでワッフルを見るたびに、未練たらたら~そんな折、NHK「グレーテルのかまど」で放映された「萩原朔太郎のワッフル」を観て、朔太郎が記した「わっぷる」を作りたい!!!思いがムクムク。サイズダウンすればいいんじゃないと、以前千趣会の「MON CHERE」シリーズで販売されたコンパクトで可愛い1枚焼きをメルカリでゲット!南部鉄器のメーカー製だと思うけれど、文字が本家の「HAPPY」のはなく「HONEY」にしているのはご愛嬌?馬嶋屋菓子道具店さんの復刻版に至っては、文字も模様もなくなり、シンプル&スタイリッシュに。昔ながらの ザ・ワッフル型 4個付