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カテゴリ:会社設立【必読!】
ここのところ、3件ほどご新規に契約を頂戴しまして
私・職員ともども喜んでおります。 さて新規に会社を設立したときに気を付けておきたいポイントをいくつか・・ 1.すぐに預金口座をつくりましょう まずは、会社の預金口座をつくっておきたほうがいいです。 口座がなければ、振込・入金ができません。 銀行によっては1日で作ってくれるところもあるようです。 記帳の手間を考えたら、できれば会社の通勤経路の銀行で つくっておいたほうがいいでしょう。 2.すぐに開業届をだしましょう 開業届一式(会社設立届、青色申告承認申請・・・・)の中で いちばん提出期限が短いのが「給与支払い事務所の開設届出書」 これが1ヶ月以内とされています。 1ヶ月というのもあっというまに来てしまいますので、 設立したら、すぐにでも開業届はだしましょう。 あと提出時には、かならずコピーをとったものを同時に 提出し「控え」をとるようにしてください。 3.融資をうけましょう 各市区町村で起業にあたって、有利な融資制度があります。 「創業融資制度」「創業資金」等と呼ばれている制度です。 非常に低利(0,2~0,3%くらい)なので活用したいところですが だいたい設立後1年しか受けられないので早めに申請しておいたほうがいいでしょう。 よく設立当初、運転資金を自腹で賄う人がおおいです (つまり、個人から会社に貸し付け)が、極力個人と会社の 財布は別にしておいたほうがいいです。それに当初は資金が たりていても、売掛金・在庫を会社がもつようになると 必然的に資金は不足してきます。それを見越して早めに 借りておくべきです。 4.助成金のコンサルをうけましょう 設立にあたって、多額の設備投資をする・人を雇うなど 一定の条件にみあった場合、助成金がうけられるチャンスがあります。 かならずコンサルを受けるようにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月07日 09時16分38秒
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