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家曜日~うちようび~

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Q輔とU子と「新型コロナウイルス」

2022.01.23
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 あれは第五の波の真っ只中のこと。

 僕の身近でコロナの感染者が連続して確認された。

 僕は濃厚接触者ではなかったのだけれど、そこは一応念の為ってんで、自分もPCR検査なるものを二度も受けた。

 その後も、念の為ってんで、仕事場でも家庭でも、実にソーシャルディスタンスな距離を保たれながらの生活をしていた。

 そんな時、妻から、満を持してこんな提案があった。

「あんたも、これを機会に、ウレタンマクをやめて、不織布マスクに変えたら?」

 当時、僕はウレタンマスクをしていた。

 でさ。

 瞬く間に夫婦喧嘩になりましたので、以下、その記録っす。


 ※ ※ ※ ※ ※ 


 絶対に嫌だ。何でじゃ? 何で不織布マスクを強制されにゃならんの?

「あなた、知らないの? ここ最近は、ウレタンマスクの効果について世間は懐疑的なのよ」

 へー、コロナ発生時に、あれだけウレタンマスクに世話になっておいてか?

「街では、ウレタンマスクの人を公然と注意する市民、人呼んで『不織布マスク警察』なる者も発動しとるらしいよ」

 うむ。それが誠であれば、僕はそのポリスにぜひ会いたい。ぜひ注意されたい。徹底的に不織布ポリスと議論がしたい。

「は~い、あんたの悪いとこ、全開になっとるよー。あんたねえ、ウレタンマスクは不織布マスクに比べて、効果が劣るのよ」

 それは知っている。でもフェイスシールドよりは優っているよ。

「だから何なのよ! 今できるベストの対策をするべきでしょう!」

 ちなみに、不織布マスクは、医療現場で使用されるN95マスクよりは劣っているよ。

 ベストの対策をすのであれば、みんなN95マスクをするべきではないかい?

「N95マスクは極めて呼吸が困難で、長時間装着出来ないの! 日常生活での実用性は劣るの!」

 なるほど、そこに不織布マスク警察のお歴々も、いくばくかの妥協が生じているわけだね。

 不織布マスクより効果のあるマスクがあるにもかかわらず、ベストを尽くしていないわけだね。

 ちなみに、僕にとっての不織布マスクは、暑いし、痒いし、極めて呼吸が困難で、

 ウレタンマスクに比べ、日常生活での実用性は劣るのだが……。


「ちょ。ちょ、ちょ、怖いんですけど。あなた、それ、正気で言っているの? 

 ウレタンマスクは、巷では、言わばマスクをしていないのと同じだとも言われているのよ?」

 そちらこそ、正気で言っているのかい? 『していないのと同じ』とは、具体的にどういう意味だ? 

 つまり『していない』ということか? いやいや、していないわけがないじゃないか。

 マスクを物理的に装着しているのだ。マスクが見えていないのか? 効果はゼロではない。絶対にある。

「だ、か、ら、その効果が、不織布マスクより劣るんだよ、この大バカヤロー!」

 だ、か、ら、不織布マスクは、N95マスクより劣るだろ、コノヤロー! 防毒マスクより劣るだろ、コンチキショー!

「てか、さっきから、あなたは何と戦ているの? 世間の風潮の逆張りをしていればカッコいいの? 

 戦うべきは、コロナでしょう? 今は、みんなで協力して一日も早くコロナを終息させることでしょう?」

 ……んまあ、それを言われたらぐうの音もねえっす。

「じゃあ聞きますけど。だいたい、あなたは不織布マスクの何がそんなに嫌なの?」

 暑い。そして息苦しい。夏場なんか、たまらん。

「あんた、いつの不織布マスクの話をしているの? 今は涼しくて、呼吸のしやすいマスクが沢山あるのよ」

 あら、そうなの? それから、不織布マスクの色が気にいらん。白は苦手。だって、汚れが目立つから。

「頭痛くなってきた。あのねえ、不織布マスク、イコール白ではないよ。色のついたオシャレな不織布マスク、いくらでもあるよ」

 ……マジ?

​「マジっす!」​



 試してみました。

 
 わーーーーーお! 涼しいいいい! 

 じぇんじゃえん息苦しくにゃーーい!

 カラー、むちゃんこあるううう!


 そんなこんなで、どんなこんなで、今じゃオイラも、すっかり不織布マスク。

 ビバ! 不織布!

 凝り固まったアホみたいな先入観は、とっとと捨てましょう。

 というお話でしたとさ。

 マスクを正しく装着して、感染拡大防止に努めましょう。

 
 それでは、みなさん、よい休日を!





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最終更新日  2022.01.29 04:07:20


2022.01.09



「ノーマスクだと下着なしで外出しているようで落ち着かない」

「コロナが終息しても条件によってはマスクを着用して生活したい」

 という若者が増えているそうです。

 今や、マスクは下着。

 人呼んで「顔パンツ」だそうです。

 しかしまあ、言うに事欠いて顔パンツとは、まったくトホホだよ。

「顔パンツ」なんて言われたら、思わず「変態仮面」を思い浮かべてしまうのは僕だけでしょうか?


 マスクが顔パンツであるならば、

 パンツは、言うなれば、ちんこマスク。
 

 マスクが顔パンツであるならば、

 あらゆる飲食店は、ノーパン喫茶。


 マスクが顔パンツであるならば、

 マスクについたカレーは、パンツについたうんこ。


 マスクが顔パンツであるならば……

 すみません。もうやめます。



 えーーー、でも、だって、そういうことじゃん。

 違う?



 うーーーーむ、解せん。

 マスクって下着かあ?

 百歩譲って上着じゃね?



 んまあ、どうだっていい話っすけど。


 何にせよ、今後マスクが文化として定着するのは間違いなさそうですね。

 良くも悪くも、ことこの日本という国においては。


 
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最終更新日  2022.01.10 07:55:45
2021.09.19


 トンテキ、どーん。



 コストコのお肉です。

 大変美味しゅうございました。


 さて。


 39度出たっす。

 コロナワクチン二回目の副反応、漏れなく、高熱ゲットンっす。

 接種後半日を経過しても何ら不調を感じなかったので、

 フン、ワクチンめ、楽勝、克服してやったりニャロメロン。

 なんつって余裕ぶっこいていたら、夜中に激しい悪寒に襲われ、ガッタブル。

 僕、普段から風邪もあまりひかず、おかげ様で体調も崩しにくい体質なので、

 逆に高熱に対する免疫が心身共にまるで備わっておらず、

 もうそっからは、隣で寝ていた妻を叩き起こし、

 さささ寒い! 毛布を持ってこい! まままだ寒い! 毛布をもう一枚持ってこい! 

 おい君! アイスノンを持て! おい君! 解熱剤飲ませろ! こら君! 余は喉が渇いたぞ!

 君よ! 頼む! 体をさすってくれ! 君よ! そっと手を握っておくれ! 

 何だかなあ、さっきから君は、もっと何つーか、病人を献身的に励まそうという気がないのかあああ!

 と、晒せるだけの弱音と醜態を晒しまくったのであります。

 一晩中毛布に包まって、ガタガタ震えながら考えていたのは、今の若者たちのこと。

 ワクチンを打ちたくても打てない若者たちよ、誠に申し訳ない。溢れんばかりの未来を抱えた君たちを差し置いて、先々長くもない将来に何の希望もないこんな中年のおっさんが、君たちより先にワクチンを打ってしまった。
 僕は心の未熟な若者たちより幾ばくか分別のついた大人です。僕には理性をもって自粛生活、感染拡大防止に努める人生の経験値があります。僕のことなら心配ご無用。どうか、ワクチンは未来ある若者たちへ優先的に譲ってあげて下さい! と声を上げて勇退することだって出来たのだ。でも、実際はどうだ? そんな選択肢はまるで頭を過ぎらなかった。他の多くの年配者と一緒に我先にとワクチンの接種権を奪い合った。普段から偉そうなことをほざいている政治からも世論からも、是非とも未来ある若者に優先的にワクチンを! なんて声は微塵も上がらなかった。僕たち年寄りは若者のことなど眼中になく、至極当然のように挙ってワクチンを接種し散らかした。
 要するに今の若者たちは、このコロナ過において、青春を自粛せよ、恋愛を自粛せよ、と迫られているのだ。友と肩を組み合い恋人と唇を重ね合うことが当たり前だった我々の世代では、想像しがたい事態だ。酷な話だ。青春も恋愛も、大人からすれば不要不急であっても、若者からしたら重要緊急だ。それは今も昔も変わりはしない。
 若者の皆さん、ごめんなさい。こんなポンコツが我先にとワクチンを接種してしまって。きっとこの副反応は、バチなのだ。バチかぶったのだ。本当にごめんなさい。許してください。もうしません。ごめんなさい。もうしません。ごめんなさい。もうしません……

 自責の念にうなされ朝が来た。

 翌日は大事を取って会社を休んだ。

 日中は熱が上がったり下がったりで、夕方になって何とか平熱に戻った。

 その晩、僕は、何事も無かったように平静を装い妻に言った。

「まあ、今回あえて、老後に君が僕を介護する時の予行練習を行った訳だけど。うん、良しとしましょう。昨晩の君の介護につきましては、概ね合格点をあげて差支えないでしょう。あは。あはは」

 妻のやつ、額に入れて飾りたいぐらいの見事な呆れ顔。



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最終更新日  2021.09.19 17:24:01
2021.08.11


 実はぽっくん、この数日間で、PCR検査を二度受けました。先日僕が担当する工事現場で接触のあった人が、コロナに感染したのです。濃厚接触に該当しない条件下での接触でしたが、まあ念のためです。土曜日の夜に緊急情報を得て、それから大至急妻にPCR検査の出来る病院を予約してもらい、翌朝9時には検査を終えました。陰性でした。ちなみに以下は、一度目の検査の朝の、僕と妻のラインのやり取り。



「朝ごはん持って来ようか?」と妻が訊ねているのは、僕が書斎に隔離されているからです。部屋の扉の前に置かれた食事を書斎に籠って食すのです。
 朝一番で検査を受けて陰性の結果を妻に報告、これで一安心。と思いきや、週明けに出勤したら、また別の担当現場でコロナが発生したとの情報を得る。
 これまた濃厚接触者には該当しなかったが、感染者が直近で同じ会議室で会議をした人であったので、これまた念のためです。もともと昨日今日と会社の出勤日であったが、仕事にならんし、周りへの配慮も兼ねて、いっそのこと休んだ。んで、本日朝っぱらから二度目のPCR検査を受けてきた。





「朝ごはん食べる?」と妻が訊ねているのは、僕が書斎に隔離されているからです。部屋の扉の前に置かれた食事を書斎に籠って食すのです。
 一度目と同じく9時過ぎには陰性の結果を得た。結果を妻に報告するのを何となく怠っていたら、催促のラインが来た。その後はとても四十代の熟練夫婦のやり取りとは思えん低俗な会話となってしまった。

 いやはや、随分近いところをうろつきはじめたなあ、コロナ。

 何だかもう僕の周辺は(特に真夏の建設業界は)何が起きてもいちいち驚いていられない状況です。

 万が一に備えて、このお盆はどこにも行かず、静かにしています。

 家族は、ひとまず実家に帰しました。

 何や知らん、腹立たしいやら、悲しいやら、虚しいやら、

 そんな世にも複雑な深呼吸を吸ってたり吐いたりしています。


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最終更新日  2021.08.11 18:52:38
2021.08.07


 昨日。早朝5時45分。スマホのアラームが鳴る二分前にいつものように目が覚める。朝を告げる寸前のアラームを解除して、2階の寝室から1階のリビングへ降りる。リビングでは5時に起きて僕と夏休み真っ只中のゴールデンシスターズの弁当をせっせと作る妻がいる。
「ぶえええ! 最悪ううう!」
 卵焼きを巻きながら妻がテレビに向かって叫んでいる。ごめんなさい。今日もっとも運勢が悪いのは水瓶座のあなた。なるほどね。「めざましテレビ」の今日の占いのコーナーで、妻の星座である水瓶座が、栄光の最下位なのだ。
「もおおお! 今日に限ってえええ!」
 実は昨日、妻は一回目のコロナワクチンを打った。妻はかねがねワクチン大賛成論者で、未知なる異物を体に注入されることを本能的に恐れる僕を連日叱り飛ばし、僕の意思など関係ナッティング、問答無用で僕のワクチン接種日を予約したりする人です。そんな妻でも、当日となると、やっぱり副作用とかいろいろ不安みたい。
「んもおおお! 昼からP子とコストコ行こうと思ってたのにいい!」
何と、一回目のワクチンを打った後に、あわよくば長女を連れて最近名古屋に出来たばかりのコストコを初訪問しようと目論んでいやがる。
「ででで、でも大丈夫よ! 今日のラッキーアイテムが、きっとアタシを救ってくれるわ!」
 寝ぼけまなこの僕に、妻が金切声で矢継ぎ早に喚き散らかす。次の瞬間、最下位の水瓶座の皆さんに向け、今日のラッキーアイテムがテレビ画面いっぱいに表示された。


水瓶座 今日のラッキーアイテム

まぐろの山かけ


妻「…………何が?」


僕「…………何ゆえに?」


 昨日、コロナワクチン接種会場で両手にマグロの山かけの入った容器を持ち、
 器から溢れんばかりのトロロ芋をタップンタップンさせながらワクチンを接種している女性を見かけた方。


 それ、僕の妻です。


 僕は8月18日に一回目のワクチンを打ちます。
 



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最終更新日  2021.08.07 10:00:10
2021.01.10


今回の首都圏一都三県への緊急事態宣言は、
主に感染リスクの高い飲食店などを対象として、限定的に対策を講じる方針だ。
槍玉に挙げられた飲食店業界はいよいよ、てか、んもお~とっくの昔に死活問題であろう。
生まれてこの方飲食店から多くの素晴らしいサービスを受けてきた我々としては、
今後も感染防止対策を講じつつ粛々と個人利用を続け、あとは政府の惜しみない助成を望むばかりだ。

そんなこんなで、この新型コロナ渦中にて、
「飲食」という文化が、これからどうなっていくのだろうかと考えてたんすけどね。

ふと、昔読んだ漫画を思い出したっす。

不二子・F・不二雄の短編SF漫画、タイトルは「気楽に殺ろうよ」。

ある平凡なサラリーマンが、ある朝パラレルワールドに迷い込んでしまう。
何とその世界では、「食文化」と「性文化」の価値観が、この世界と真逆であった。
食事は秘め事。親しい者だけが、カーテンを閉め、部屋を暗くして行うべきこと。
妻が、顔を赤らめ囁き声で「お食事が出来ました」などと言う。
方や、性はあけっぴろげ。昼間から公園のベンチで若者が人目をはばからず行為をしていたり、
子供の絵本の「こうして、シンデレラと王子様は結婚して幸せに暮らしましたとさ。おしまい」
の場面で、シンデレラと王子様が思いっきり行為をしていたりする。

彼は、自分はいよいよ気が狂ったのだと思い、精神科医のカウンセリングを受ける。

その時、その世界の精神科医は、彼にこう言うのだ。

性欲、食欲、ともに最も根源的な欲望ですね。どちらが欠けても人類は滅亡する。
ところでこの二つのうち、恥じすべき行為はどちらでしょう?
食欲とは何か? 個体を維持するためのもの。個人的、閉鎖的、独裁的欲望と言えます。
性欲とは何か? 種族の存続を目的とするもの。公共的、社会的、発展的欲望と言えます。
さて、恥じすべきは? 隠すべきは?


その世界の彼は、深く考え込んでしまう。ははは。

んで。

この世界の僕も、今、ちょっくら考え込んでいるのである。

命あるものを殺戮して自らの食糧とし、

それを大勢で集い、騒ぎ、喰らい、

食べ物に感謝することもなく、その挙句大量に食べ残す。

この世界で、ごく当たり前とされる行為は、

たしかに少し見方を変えれば、大変恥じすべき行為なのかもしれない。

そもそも「食」の根本的な目的は、個体を維持すること。
ところが僕たち人間は、縄文とか弥生よりもっと昔、遥か古の時代から、
どうせ食べるなら美味しく!どうせ食べるなら楽しく!どうせ食べるなら大勢で!
てな感じで、「食」というただの個体維持行為を「文化」にまで高めてきた訳である。

さて、いよいよこのコロナ禍で、そんな飲食の文化が根本からくつがえろうとしている。

忘年会が無いなら無いで、今まで何故あんな無駄なことしていたのだろうと、逆に思う。

帰省が無くなり、会いたくない親族との楽しくない宴が無くなり、ほっとしている主婦も多い。

その食べ物は、行列になって何時間も並び、ぎゅうぎゅう詰めで相席までして食べなければならないものか?

この会話は、食事の席でしか話せないことか?

この気持ちは、酒の席でしか伝えられないことか?

料理は、ワイワイガヤガヤ食べるのが一番美味しいってのは、本当に本当に本当か?


飲食の目的とは、本来は個体維持。

であるならば、基本的には単身で、

または本当に親しき限られた者たちと、

大地の恵みに感謝し、

命をくれた肉や魚に感謝し、

作ってくれた人に感謝し、

静かに、ゆっくり、食に集中して頂くというのが、本来の姿ではなかろうか?


と、このコロナ渦中にて、

個人的には、はんなり気付き始めているのである。


だから外食も、少人数で、静かに、安全に、

味も雰囲気もゆっくりと味わえる店であれば、これからも是非行きたいし、

きっとこれから、そういう店が増えていくような予感がする。


パラレルワールドに迷い込んでしまった彼じゃないけど、

今日までの僕たちは何故、

恥ずかしげもなく、当たり前のように、

何時間も大勢で唾を飛ばし合いながら、だらだらとメシを喰い、酒を呑んでいたのであろう?

そう考えてみると、

探せども、探せども、そのもっともらしい理由が、

この世界の僕にも、見付けられずじまいなのである。



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僕の胃袋を掴んで離さない妻のルーム↓






最終更新日  2021.01.16 07:30:52
2020.12.04



【原始人の会話①】

草原で焚火を囲み語らう原始人A・B・C。

原始人A 「あのさ、僕、思うんだけどさ」

原始人B 「ウホ?」

原始人C 「ウホ?」

原始人A 「僕ら今さ、ウンコとか、道端でしてんじゃん、あれってどうなの?」

原始人B 「え、何、何、あらたまっちゃって。てゆーか野グソって、僕らの常識でしょ」

原始人A 
「今さ、怖い病気が流行ってんじゃん。いっぱい人が死んでんじゃん。伝染病っつーの?
これ、野グソが原因だと思うんだよね。よくよく考えたら野グソって、ものすげー不衛生じゃね?」

原始人C 
「たしかにそーね。てゆーか、そもそも人前でお尻丸出しで脱糞ってどーなのって話よね。
やっばい、私、ちょー恥ずかしくなってきたんですけど」

原始人A
「だからさ、これからは排泄行為は限定した場所で隠れてするようにしねえ? さしあたってその場所を【トイレ】とでも呼んでさ」

原始人B
「俺はそんなの認めねーよ! 俺はこれまで通り、好きな時に好きな場所で脱糞するからな!
だいたいトイレの効果だって限定的なものだろ!このトイレ脳!」

原始人A 
「いつの時代もいるよね、こーいうヤツ。てか、ほっといて、先ずは始めてみようぜ」

原始人C 「ウホ」

こうして人類は、いつしかトイレで排泄をするようになった。
その結果、伝染病の死者は減少したという。
やがてトイレは人類の文化や常識として根付き、
例えば、まわりに誰もいない無人島のような場所であっても、
ごく自然な行動として、限定した場所で隠れて排泄をするのである。



【原始人の会話②】

草原で焚火を囲み語らう原始人A・B・C。

原始人A 「あのさ、僕、思うんだけどさ」

原始人B 「ウホ?」

原始人C 「ウホ?」

原始人A 「僕ら今さ、全裸で生活してんじゃん、これってどうなの?」

原始人B 「え、何、何、あらたまっちゃって。てゆーか素っ裸って、僕らの常識でしょ」

原始人A
「今さ、怖い病気が流行ってんじゃん。いっぱい人が死んでんじゃん。流行り風邪っつーの?
これ、全裸が原因だと思うんだよね。よくよく考えたら全裸って、ものすげー不衛生じゃね?」

原始人C 
「たしかにそーね。てゆーか、そもそも人前で乳放り出して生活ってどうなのって話よね。
やっばい、私、ちょー恥ずかしくなってきたんですけど」

原始人A
「だからさ、これからは動物の毛皮や植物の繊維を身にまとうことにしねえ? さしあたってそれらを【服】とでも呼んでさ」

原始人B
「俺はそんなの認めねーよ! 俺はこれまで通り、すっぽんぽんのぶ~らぶらで生きていくからな!
だいたい服の効果だって限定的なものだろ!この服脳!」

原始人A 
「いつの時代もいるよね、こーいうヤツ。てか、ほっといて、先ずは始めてみようぜ」

原始人C 「ウホ」

こうして人類は、いつしか服を着るようになった。
その結果、流行り風邪の死者は減少したという。
やがて服は人類の文化や常識として根付き、
例えば、まわりに誰もいない無人島のような場所であっても、
ごく自然な行動として、服を着て生活するのである。



【原始人の会話③】

草原で焚火を囲み語らう原始人A・B・C。

原始人A 「あのさ、僕、思うんだけどさ」

原始人B 「ウホ?」

原始人C 「ウホ?」

原始人A 「僕ら今さ、素顔で生活してんじゃん、これってどうなの?」

原始人B 「え、何、何、あらたまっちゃって。てゆーか素顔って、僕らの常識でしょ」

原始人A
「今さ、怖い病気が流行ってんじゃん。いっぱい人が死んでんじゃん。新型コロナウイルスっつーの?
これ、素顔が原因だと思うんだよね。よくよく考えたら素顔って、ものすげー不衛生じゃね?」

原始人C 
「たしかにそーね。てゆーか、そもそも人前で顔面むき出しってどうなのって話よね。
やっばい、私、ちょー恥ずかしくなってきたんですけど」

原始人A
「だからさ、これからは口元を布で覆い隠すことにしねえ? さしあたってその布を【マスク】とでも呼んでさ」

原始人B
「俺はそんなの認めねーよ! 俺はこれまで通り、むき出しのツラ晒して生きていくからな!
だいたいマスクの効果だって限定的なものだろ!このマスク脳!」

原始人A 
「いつの時代もいるよね、こーいうヤツ。てか、ほっといて、先ずは始めてみようぜ」

原始人C 「ウホ」

こうして人類は、いつしかマスクをするようになった。
その結果、新型コロナウイルスの死者は減少したという。
やがてマスクは人類の文化や常識として根付き、
例えば、まわりに誰もいない無人島のような場所であっても、
ごく自然な行動として、マスクを装着して生活するのである。


ちなみに、会話の①と②は、ネアンデルタール人あたりの原始人を想定して書いた。
また、会話③は、数万年後の未来人から見た我々現代人を想定して書いた。
我々が、ネアンデルタール人も、クロマニョン人も、北京原人も一括りで「原始人」と呼ぶように、
数万年後の未来人から見れば、ネアンデルタール人も我々も所詮は一括り。
サルが二足歩行をはじめて間もない時代の、同じウホウホ扱いであろう。

酷な話かもしれないけれど。

一度排泄を覆い隠した以上、人がそう簡単に野グソフルライフに戻れないように。

一度服を着てしまった以上、人がそう簡単に全裸フルライフに戻れないように。

一度マスクをする生活が定着してしまった以上、

現実問題、そう簡単にノンマスクライフなんて戻ってこないと思う。

良くも悪くも、この新型コロナウイルス禍において、我々は、他人の吐く息の恐ろしさに気が付いてしまったのだ。

例え新型コロナウイルスが完全に終息したとしても、恐らくマスクや消毒の文化は根付くと思われる。

泣くな。喚くな。

で、あるならば、したたかに進化あるのみ。

お前さんはひょっとして、我々が人類の最終形態であると思うたか? 

そいつぁ~おこがましいにもほどがある。

お前さんはひょっとして、今を末世と嘆いているのか? 

そいつぁ~おこがましいにもほどがある。

しょせんウホウホ。

まだまだウホウホ。

僕らは、今だ、進化の途中なのだ。



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恐るべき愛妻のルーム↓






最終更新日  2020.12.30 10:33:53
2020.08.29

新型コロナウイルスの第一波が終息しかけた頃、
麻生太郎財務相が、日本での新型コロナウイルスによる死者が欧米に比べて少ない理由について、
「民度が違う」と発言したことについて、賛否両論が巻き起こった。

賛否の「ぴ」の方は、まあ大方文句ばぁ~っか言っとりたい輩の、取るに足らん雑言だったが、
賛成意見の中にも「たしかに日本人の民度は高い、しかしその内訳に政治家は含まれない」
というシビアな意見が多かった。
第一波を最小限に食い止めることができたのは、これ全て国民の力だ。
政府は何もしていない。むしろ無駄な事ばかりして国民の足を引っ張っていただけ。
これまでも日本と言う国は、いつだって政治はダメで、首相は馬鹿ばかりであったが、

民度の高い国民の力で、いかなる国難をも乗り切ってきた稀有な国である。
という意見だ。

本当にそうだろうか?

日本国誕生以来、奇跡的にいつも政治はダメ、トップは馬鹿であったが、
奇跡的にいつの時代も国民のみ優秀で、奇跡的に国民の知性と努力で発展してきた奇跡の国家。

本当にそう思っているのなら、いやはや、なかなか・・・。

僕は、この地上にそんなユートピアは存在しないと思う。

国家に限らず、スポーツチームであれ、町内であれ、企業であれ、地方公共団体であれ、

トップがダメなら、遅かれ早かれ、そのコミュニティは確実に崩壊する。

これはあらゆる歴史が物語っている歴然とした事実だ。

選手や社員や国民だけの力で維持しています!なんて妄想だ。あり得ない。

何が何でも現行の政権を認めたくない気持ちも分らんでもないが、

問題点は問題点、良い点は良い点、そこはフェアに評価するべきだ。

さもなくば、思考はネジくれるばかり。本来辿り着けるはずの簡単な答えにも、辿り着けない。

第一波を最小限に抑えられたのは、

国民もがんばったし、

安倍総理を中心とした日本の政治家もがんばったからだ。

このシンプルな事実さえ認められない、認めたくないってのは、いやはや、なかなか・・・。





そもそも、みなさんは、この国の歴史を振り返ってみて、
「ああ、あの人のあの政権は素晴らしかった!」
と全国民が称賛するだろうと断言出来る時代はありますか?

それはいつですか?

小泉さんの時?

中曽根さんの時?

田中角栄?

吉田茂?

伊藤博文?

結局のところ、全国民が称賛する時代など、ありはしないのである。

モノゴトには二面性があるのは必須。表と裏。水と油。賛成と反対。

文句ばぁ~っか言っとるヤツは、いつの時代も一定数存在する。

それだけのことだ。





ちなみに、僕は会社では、もっぱら反体制です。

僕は会議で、よく社長と対立します。

真っ向から意見出来るのが、僕ともう一人の部長ぐらいなので、

立場的に社員の総意を託され、会社のトップと喧々諤々とやり合うわけです。

社長は自分の方針を押し通すことがほとんどですが、まれに僕の意見を採用する場合もあります。

ここまでは反体制ですが、僕は長い会議の末、不本意ながら「社長の方針」が採用されたその瞬間から、

先ほどまで真っ向から社長の方針に反対していた自分を一転させ、

社長の方針を、迅速かつ精巧に遂行する実務者に豹変します。

自分が気に入らない方針だからといって、絶対に手を抜いたり足を引っ張ったりしません。

会社の方針として決定した以上は、成功させるために誰よりも最善を尽くします。

僕の仕事の流儀です。

まったく、時々後ろから、思いっきり頭小突いたろかしらんと思う存在ですが、

トップが馬鹿なら、漏れなく会社は潰れます。

僕がおまんまを喰えているのは、社長のおかげ。

何だかんだ言って師ですし、僕は社長を尊敬しています。






さて。


我が国のトップが辞任を表明しましたね。


みなさんの、お望みどおり。


万々歳ですね。






安倍総理、お疲れ様でした。

東京オリンピック、成功させたかったですね。

コロナさえなければ・・・悔やまれます。

我々が総理から布マスクをいただいた頃に、

同じ自民党員ですら着用しないそのマスクを、

メディアや一部の国民から散々馬鹿にされながらも着用し続けた、

総理のお姿を、僕は一生忘れません。

あれは、かっこよかったなあ。

指導者のひとつの在り方を、学びました。

重ねて、お疲れ様でした。

今後は、どうかご自愛ください。



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最終更新日  2020.12.30 10:35:12
2020.08.12
​​​「新型コロナウイルスの感染者数の発表に意味はない」
という意見をよく見聞きします。
ここ最近、有識者・学者・タレント・インフルエンサーがこぞって申していることだ。
何や知らん、頭のいい連中が、また訳の分らんこと言い出したな。
というのが、ごくシンプルな僕の意見。
正確には、
感染者数の発表だけを取り上げることに問題はあると思うが、
感染者数の発表それ自体は、じぇんじぇん無意味だとは思わない。
というのが、僕の意見だ。





【もはや感染者数の発表は、気象情報や交通渋情報や今日の占いのようなもの】


「新型コロナウイルスの感染者数の発表に意味はない」
何故このロジックに、有識者たちが、こぞって陥るのかというと、
単純に、仕事柄「持論」を常に発信し続けねばならないという立場が影響しているのだと思う。
我々庶民からすれば、もはや感染者の発表とは、気象情報や交通渋情報や今日の占いのようなものだ。
そもそも、さからしく持論を展開するには無理がある類の情報なのだ。
「今日の天気は、晴れ時々曇りです」という天気予報について、独自の意見なんて持てない。
同じように「今日は東京で、200人の感染者が確認されました」と言われても、
有識者としては「ふーーん。・・・で?」としか言いようがないのであろう。

今日の天気は晴れ時々曇りです。
ではコメンテーターの○○先生、天気についてご意見を。

今日は帰省ラッシュで渋滞が予想されます。
さあ、ご意見を。

今日の射手座のラッキーカラーは黄色です。
さあ、どうでしょう?

今日は200人の感染者が確認されました。
さあ、何でしょう?

いや、どう答えいっちゅーの!

そもそも、この発表に意味あんのかっつーの!

だいたいが!検査数が!分母が!何たらかんたら!

と、彼らが苦し紛れの文句を言いたくなる気持ちも、分らんでもない。
これじゃあ、机上で独自の持論をもっともらしく発信するという彼らの生業が成立しない。

んがしかし、地に足をつけ実社会で汗を流して働いている庶民にとっては、
その日の天気や最高気温・交通情報・花粉情報・インフルエンザの発生情報と同じように、
自分のコミュニティで発生したコロナの感染者数を知るということが、無意味であろうはずがない。

我々庶民は、掴んだ「情報」を迅速に実生活で活用できる「知恵」に加工し、
日々おのれの「実生活を生き抜く力」として活用せねばならない。
生活とはリアルで、時に残酷なものだ。キレイ事ばかり言っていられない。
自分が感染すれば、職場に迷惑がかかるのだ。
濃厚接触者ともなれば、何日も自宅待機となり、仕事が止まるのだ。
偏見も、差別も、中傷もある。
職場・学校・家族・田舎のコミュニティなどの、
旧態依然とした見えないルールやしきたりの中で生きているのだ。
有識者の正論が何だ?正論はどこまで行っても正論でしかない。
現実社会では、正論も数ある選択肢のひとつでしかない。
むしろ正論が通らない局面の方が多い。
国が現段階で把握しうる情報は、
僕としては、検査数がどうあれ、分母がどうあれ、信憑性がどうあれ、先ずは知りたい。

「検査数が平等でない県ごとの感染者数を比べることは無意味だ」という人もいるが、

何でじゃ?何でそうなってしまうんじゃ?

僕は、県単位と言わず、市町村単位ぐらいまで、大ざっぱにでも比べて把握したいけどな。

不確かな数値だとしても、自分が住むコミュニティの現状を、大枠で掴むことが出来るから。

県単位に意味がないと言う人は、「国」という単位も必要ないのでは?

僕たち、みーんな地球人。地球単位で数値を掴んでいれば、それでよいのではないのだろうか?





【そりゃ、重症者・死亡者数も大事か知らんけど・・・】


「感染者数に意味はない。大事なのは重症者・死亡者数」

何でじゃ?

「新型コロナより、インフルエンザの方が死者が多い。だからコロナなんて大したことない」

何でじゃ?

「新型コロナより、交通死亡事故の方が死者が多い。だからコロナは恐るるに足らず」

何でじゃ?

「多少の犠牲には目をつぶり、今は最優先で経済を回せ!このままでは自殺者が増えるぞ!」

何でじゃああ?

そりゃ、重症者・死亡者の数値も大事か知らんけど、感染者の数値も同じぐらい大事だと思うけどな。
非感染者がある日突然死者になるわけあるまい、死者は必ず感染者から出るのだから。

まあ、百歩譲って、同じ感染症である新型コロナとインフルエンザを同列で語るのは理解するとして、
まさか交通死亡事故と同列で語るとは、ちょっくら論点のすり替えが甚だしいかと。
その考え方が通るなら、
国内のコロナの死者より、年間の殺人事件の死者の方が少ない。だから殺人なんて大したことじゃない。
今年はコロナで沢山人が死んだけど、核兵器では死んでいない。だから核兵器は恐るるに足らず。
今のところ、コロナの死者より、経済破綻による自殺者の方が少ない。だから経済は後回しでよい。
という考えもまかり通ると思うけどな。





「たまに死ぬけど、滅多に死なないから大丈夫だよ!」

なんつって、憑りつかれたように言われると、逆にすんげー怖えーっつーの。

「カゼだから!コロナなんて、ほぼほぼカゼと一緒だから!」

なんつって、必死で説得されると、逆にすんげー用心するっちゅーの。

「情報は鵜呑みにしちゃダメ!情報操作されちゃダメ!」

なんつって、得意気に力説されると、逆にアンタを、すんげー疑ってしまうっちゅーの。

感染するわけにはいかない。

お金を稼がなければいけない。

家のローンを払わなければならない。

家族を養わなければならない。

会社でも、処理せねばならない諸雑務が山積みだ。

感染してたまるか!

今の僕は、検査数の分母が何たらかんたら、というもっともらしい正論より、

三丁目のラーメン屋で感染者が二人出た、という実用性のある情報が欲しい。

愚民です。ぐみんなさい。

どうぞ呆れてくんなまし。





朝起きて、ニュースで天気予報を見る。
傘の必要はなさそうだ。

最高気温が37度になるという。
熱中症に用心しなくちゃ。

名古屋第二環状線で事故の情報だ。
現場へ向かうルートを変更しよう。

今日の蟹座の運勢は、最悪だって。
とほほ、ベストを尽くそうじゃないか。

おっとっと、忘れちゃいけない。
昨日のコロナの感染者数は?

名古屋市で150人か。増えたなあ。
用心用心、ベストを尽くそうじゃないか。


では、今日も元気に仕事にいってきまーす!


コロナはもう、対岸の火事でも、

机上で語る、空論でもない、

コロナはもう、

僕らの日常なのである。



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最終更新日  2020.12.30 10:35:44
2020.08.11

新規の工事を担当するたびに、初めてお会いする元請建設業者や役所の担当者が必ずいるのであるが、
この新型コロナウイルスの渦中では、当然ながら初対面からお互いにマスク着用で名刺を交換したりする。
コロナ発生初期の頃は、こういったビジネスの場ではマスクを外すのが礼儀とされたが、今は外さないのが礼儀だ。
この頃は、短い期間の工事であれば、お互いに素顔を見ぬまま、お別れする人もいる。
また、いつもマスク着用の相手の素顔を、リモートで久しぶりに拝見すると新鮮だったりする。
まあ、僕などは、相手の人相や表情から交渉の糸口を見出すようなところがあるので、
マスクを着用している相手の考えているコトは、正直読みにくくて困っている。

先日、会社の健康診断を最寄りの保健センターで受けたのだが、
会場は、コロナ対策として、例年のような野戦病院の如きギュウギュウ詰めを避け、
密を避ける時間割や座席の間隔が徹底されていて、とてもスムーズで有意義だった。
検査ごとに消毒も徹底されていて、逆に今まで随分と不衛生な状態で受診していたんだなあと痛感した。

外食をする時は、混む時間を避ける。
昼食も10時~11時、または14~15時の時間帯なら大抵の店はガラガラだ。
その日お目当てのお店が、あいにくその時間も混んでいるようであれば、そん時は諦める。
別の空いた時間に来店するか、別の空いた店を探す。
場所も時間も予定に縛られず、柔軟に対応することだ。美味しいものは逃げないのだから。
はっきり言って、飲食店をはじめとするサービス業の接客対応は、総合的にコロナ前より今の方がいい。
店内環境もとても衛生的で、ゆったりと食事ができ、何度でもリピートしたい店が急増した。

我が家は、相変わらず、一度でも外出したら、
帰宅時の玄関先での物品消毒の徹底。その後、手洗い→うがい→風呂場へ直行。を続けている。
もしもの時の日用品・防災用品の備蓄も欠かしていない。
人が「習慣化」に必要とする日数は? たしか21日とか?66日とか?
僕などは、いまだに馴れん日々だが、
間違いなく、この習慣は緊急時の一時的なものではなく、もはやスタンダードだということだ。






たったこの半年で、これまでの常識が、あれよあれよという間に、いとも簡単に崩壊してしまった。

なんつったって、これからは、ウィズのコロナなんだから、しょーがない。

僕たちが、コロナを手の平で転がし、首輪をつけて手懐ける。

いつか、そんな日が来る。たぶん。きっと。お願い。

今僕たちは、二つ目の大きな波にノッテケテケテケ、もといゴボゴボ飲まれて溺れているわけであるが。
最近だんだん分かってきたことがある。
まあ、これは、あまり口にしたくないし、あまり認めたくないコトなのだけれど、
現実的に、どう考えても、コロナ以前のような生活様式に戻るのは、無理。

絶対に無理。

ど~やらこいつぁあ「戻りたいけど、戻れない」のではなく。

時代の意思が「戻さない」のだ。



ひとつの時代が、コロッと終わり、

新しい時代が、ニョキっと始まっている。

コロナと共生しつつ、経済を回すのは大切なことだ。

んが。

古い時代に戻す努力は、無駄だと思うな。

もう、あの時代は終わった。

それは、確かに終わったのだから。

今ココ。

コロナを工夫して、ウィズするしかない。


なーんつって、

必死で自分に言い聞かせている、今日この頃である。



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最終更新日  2020.12.30 10:36:14
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