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家曜日~うちようび~

2018.06.16
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テーマ:大好き無印良品

無印良品でクリアポケットとバインダーを買いましたよ。
ちょいと、まとめたいものがあったのでね。
なんか、文房具が欲しいとなると、最近は、ほぼ無意識のうちに無印に向かっていますな。
色から、肌触りから、はぁ~落ち着くわ~。


​​さて。

先日、うちの娘が0点とりました。

漢字のテストで2回もとっちゃったらしい。

とほほ。

そんでまあ、親として、父として、娘と何や話はせにゃならんってことで、
小学二年生の娘と差し向いで、ポンコツ親父なりに、たくさんの話をしました。

前回、そういった内容の記事を、たらたらと書きましたよ。


でさ。


今回はその続き。

今回キーワードになる僕達親子の会話はこちら。


父「好きな勉強、得意な勉強は何?」

娘「図工!将来は芸術家になりたい!」


この娘の言葉に、正直僕は「助かった」と思った。
何が助かったって、娘に「目標」があるってことが助かった。
お医者さん、学校の先生、スポーツ選手、アイドル、お嫁さん、等々、
目標は何だっていいんだよ。てか、子供の時の夢なんて、かりそめがほとんどだろう。
ただね、「有る」と「無い」では大違い。
目標がある者と話をする時は、その「目標」を切り口に説いていけばよいので、
要するに「話が早い」のです。

これは、小学二年生の娘に限らず、例えば会社の僕の部下でも同じことが言えます。
明確な目標がある社員への業務指導は、実に容易いです。まさに話が早い。
逆に、今いる会社に目標がない、正直この会社にいるのも不本意、
てか自分の人生、いまだに何をしたいのかよく分からない。
こういった類の社員に業務指導をするのは、まぁ~ったく困難を極める。


んで、僕、幸いにして「目標ある」娘に、こう言いました。


芸術の学校に進み、芸術のお仕事に就きたいなら、

「芸術家になる」= やりたいこと。

「学校の勉強」= やりたくないこと。

と思っては、つまらないよ。

「芸術家になる」= やりたいこと。

「学校の勉強」= そのためにやらなければならないこと。

と思えば、きっと勉強は楽しいよ。

君が、本気で芸術家になりたいなら、

漢字のテストで0点とってる場合じゃない。​​


そうしたら、娘、

「なるほどぉ~」と頷いていましたよ。

ね、目標のある者と話すのは簡単でしょしょ?


んで、「芸術家になりたいなら、人より何倍も絵を描くことだぞ」つってさ。
必ず毎日一枚、A4のコピー用紙に自分の好きな絵を描くことをP子と約束しました。
描いた絵を先ほどの無印良品のバインダーに挟んで、P子の画集としていきまーす。

以下、最近描いたP子の作品(落書き)の一部を紹介。


「回転ずしを真上から」


「バスケットボールと影ふたつ」


「漂流スイカ」


「モモちゃん」


「妻の愛読漫画」


え~さてさて。

繰り返しますが、目標のある者と話すのは簡単です。

ですが、逆に、

「夢・目標・やりたいこと」のない子の場合、親は大変だと思います。

いい高校に入りなさい!
何や知らん将来の選択肢が増えるから!

いい大学に入りなさい!
何や知らん将来の選択肢が増えるから!

いい会社には入りなさい!
何や知らん将来の選択肢が増えるから!

憑りつかれたように「将来の選択肢が増える」の一点張りで、
濃霧のなかを歩くような、まったく方向性の定まらぬ教育を続けねばならない。
この昨今の「子供の選択肢を闇雲に増やす教育」ってどうなのでしょうか?
皆さんのまわりにもいるでしょう?
社会人になっても「選択肢の荒野」であんぐり口を開けて立ち尽くしている、学歴だけある若者。
将来の選択肢が増える!将来の選択肢が増える!つって親子で二人三脚で歩んできて、
社会人になると、親は突然「私たち親の出来るのはここまで、後はあなたの人生、自分で考えなさい」
つって、二人三脚の紐をほどいて、ぬっくぬくの保育器から、我が子をつむじ風吹きすさぶ荒野へ放り出す。

僕は、会社で、現場で、プライベートで、そいうった哀れな若者をたくさん見てきました。

まったく、気の毒です。

あれは、「覚悟なき愛情」の被害者です。

親が子供に「無限の選択肢」を与えるのは、確かに子供のためでもあるけど、幾分か「親のエゴ」もあると思うよ。

「私という親は、子供の教育に出来る限りの事はした。決して我が子に後ろめたいことはしていない。」

と親が自分で納得したいというエゴ。

でもさ、「無限の選択肢の中から、自分のやりたいことを正しく選択する力」って想像してみたことある?

すげー能力だよ?若者ながら、なかなかの人物じゃなきゃ出来ねーと思うよ?

「選択する人間力」の教育のほうが、あまりにもないがしろにされてません?

無限の選択肢を与える「権利」を選択した以上、「選択する人間力」まで与える義務があるっしょ?

そこではじめて、親は二人三脚の紐を解くべきだ、と僕は思いますよ。

やり逃げは駄目だよぉ~。

ちなみに、僕は我が子に「無限の選択肢の中から自分のやりたいことを選択する力」なんて難しいことを教える自信がありません。

だから、娘の将来については、これから娘の性格や能力をよぉ~く見て、せいぜい「四択ぐらいの選択肢」を、

時期を見て、こっちから強引に押し付けてやろうかなと思っていますよ。はっはっはっ。

その時「私の将来を勝手に決めないで!私は親の自由にはならない!私にはやりたいことがある!」

と娘が言うのであれば、それで良し。

てか、なお良し。

やりたいことがあるに越したこたぁねー。

そん時はパパとママを、全力で説き伏せてみろぃ!

親子で真っ向勝負といこうや!

・・・まあ、そうなったら、そうなったで、

パパが、ちったぁ応援してやっから。

任せとけぃ。


豊田市美術館にて。

「どうだった?」

「うーん、よく分んない。」

「だよね。パパもぉ・・・。」



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最終更新日  2018.06.20 15:34:22

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