カテゴリ:バッチフラワー
火曜日。
午前は東松原でamigo産後クラス。 アーユルヴェーダの体質の見分け方、 できるだけ判りやすい有名人で例をあげるのだけれど、 篠原涼子はピッタの権化のようなひと。 あの猫目の意志の強い光るようなまなざし。 ピッタ純度85%以上ね。 カパの仲間入りをしたのが、 松山ケンイチ。 「セクシーボイス&ロボ」以来大ファン。 あの瞳のうるっと加減と、 しっかり安定した骨格。 基本三枚目。 今日は消化の火について。 食間を開けることの意味。 だらだら食べてしまうのは、 洗濯でやっとすすぎになったのに、 そこにまたあらたに汚れ物を投入してるようなもの。 次から次へとまた消化。 内臓のメンテナンスの時間をしっかりとってね。 午後はクラニオセッション。 通って半年になる方の頸椎に触れたときに、 あのバリバリと音が聞こえてきそうだった頸まわりの筋肉が、 ずいぶんとやわらかくなっている。 奥の緊張感の強さも溶けはじめている感触。 人生の後半を生きる、 わたしよりひとまわり以上先を歩く年代の方が、 バッチのボトルを普通に飲み続けるって、 すてきだなぁと思う。 その柔軟性に。 そして信頼に感謝するばかり。 夕方はバッチの個人セッション。 以前東中野のこぶたラボで出会った方と。 ひとは時に自分を見つめ続けると、 深い穴に落ちることがあるけれど、 穴にしっかり落ちて誰かの手を借りながら、 絡まったものを整理し、必要のないものを手放し、 心の温度を取り戻し、光を見いだし回復してきたひとは、強い。 そのひとの心から生きる歓びが発信され、 周囲が変わっていく。 というよりも、 心が素直さと明るさに満たされると、 よからぬものは寄ってこないのね。 わたしたちひとりひとり、 自分の心のうんと奥にあるこんこんと湧く泉を 感じることができたなら、 ひとも、自分自身をも傷つけることはないだろう。 巡り会いたいひとたちと、 うつくしい時間を重ねるだけなのだ。 そんなことを思ったセッションだった。 翌日もクラニオとバッチセッション。 この方も巡り会ったのはこぶたのクラス。 こぶたラボのクラスは終わったけれど、 東中野のあの場所でとてもだいじな出会いを 重ねてきたのだな、と思った。 深く学ぶ機会と、 この先ももっと貪欲に学びたいという熱をもらったクラスだ。 終日、 大好きなことばかりを仕事にできた。 わたしはわがままだから、 本当に好きなものしか仕事にできない。 こんなふうに仕事をしたいと思ってきたことが、 最近続いている。 心とからだに触れ続ける日々。 あぁもう、純粋な幸福度100%な日々だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.19 20:18:32
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