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2013.07.24
カテゴリ：小学生日記
遠くにいて、
もう会うこともかなわないかもしれない、 そのひとの笑顔はひとの心を和ませ、 子供心を呼び起こしてくれるような素直さをもつ。 果てのないくるしみの中にいるかもしれないし、 リアルな心に触れることすらできないかもしれない。 けれど、 それでも生き続けて。 いつかあなたのいのちそのものを、 あなたを待っている誰かに、 渡せるように。 くるしくても、それでもなお生きる。 あなたがいなくなってしまうと、 この世界は変わる。 あなたはこの世界のひとり。 ときどきふっとそのひとを思い出す。 言葉が届くこともなく、ただ祈るだけだけれど。 あなたはこの世界の大切なひとり。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013.07.24 13:45:55
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