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テーマ:今夜のばんごはん(49808)
カテゴリ:男の和風パスタ
今から考えると歯の浮くような台詞ですが。 でも、私たちのライフスタイルが急激に欧米化し、食生活も同様に欧米化が進みました。 ごはんと味噌汁の朝食が、トーストとコーヒーに取って代わったりして、味噌汁は夕食だけ・・・もっと言えば「味噌汁は、たまにしか飲まない」なんて人もいたりします。 とはいえダイエット 今問題になっていますよね。味噌汁ダイエット。 納豆も味噌汁も美味しくて健康に良いんですが、ダイエットの効果有り!というと皆争うように買っちゃいますね。 気持ちはよくわかりますが・・・日本人の悪い癖でしょうか。 たとえ、ダイエットの効果が無くても美味しくて健康に良ければ良いじゃないですか。 ダイエットは特定の食べ物やサプリに頼らずに「程よく食べて、程よく運動!」。 (とはいえ、なかなかこれが実践できないんですよねぇ) 味噌汁は万能薬? ビタミンやミネラルなどの栄養素がバランスよく含まれる大豆から作る味噌は、さらに発酵によって栄養価が高められ、昔は食べれば病気が治ると薬代わりにもされていました。 ご飯と味噌汁、漬物だけの質素な食事でありながらも昔の日本人は健康でいられたのは、味噌汁の大豆タンパクのお陰です。 味噌自体が栄養豊富な上に、味噌汁に様々な具が入るわけですから、味噌汁はバランス栄養食なのです。 味噌汁の呼び方 味噌汁をなんて呼んでいましたか? 汁? おつゆ? おつけ? 私は「おみおつけ」でした。 関東以外ではあまり使わない言葉らしいのですが、漢字では「御御御付」って書くんだそうです。 江戸の女房言葉(大奥で使われた言葉)なのだそうですが、何気なく「今日のおみおつけは何?」なんて使っていましたよ。 「御御御付」。知らない方が聞くと、とても変に聞こえるのでしょうねぇ。。。 というわけで、今日は「おみおつけ」パスタにしましょうか。 味噌は牛乳ととても相性が良く、バターにも良く合いますので「MISOスープスパゲティ」。 ベーコン・豆板醤をバターでじっくり炒め香りを出します。きのこ・長ネギ・白菜を加え炒めます。 ゆで汁・牛乳を加えダシを入れ一煮立ちさせた後、味噌を溶き入れます。 茹でたてパスタに良く和えて、皿に盛りパセリなど散らせばできあがり。 決して「ゲテモノ料理」じゃありませんよ。 豆板醤の辛味や味噌の塩気を牛乳がまろやかにして、バターの風味と相まってまさに「MISOスープ」! 本当に美味しいんです!!! 詳しいレシピや初心者のための料理の基本などHPに満載 今日の料理は 男の和風パスタ にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! MY HOME PAGE パスタ職人による、男の料理学←パスタを中心に400以上のレシピあります。ぜひ遊びに来てください 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに 掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中!よろしければクリックして見に来てください↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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