車を買い換えました
前から欲しかった少し前のフランス車です。ご存じのない方も多いと思いますがルノーというメーカー（カルロス・ゴーンさんが社長の会社・・・日産の親会社ですね）のセニックという車です。

ルノーは
20年前にもルノー5という車に乗っていました。この車はねぇエアコンはついてないし、ヒーターは効かない、窓は取れちゃう、シフトは抜けちゃう・・・もう本当に故障だらけの車でしたよ。でもひとつひとつ自分の手で直して乗っていて本当に愛着があった車でした（若かったからねぇ）

どこがイイの？
その後ルノー5ではスキーに行けないことが判り（チェーンが入らない）泣く泣く手放しました。その後国産車やアメ車を乗り継ぎましたが、ルノー5が忘れられなかったんです。
なぜかというと・・・故障ばかりで気まぐれなんですが、優しく包まれるようなシートと当時としては抜群の乗り心地。車に包まれるような心地よさがあったんです。

南蛮娘（輸入車）は
女性に失礼なんですが、車を女性にたとえて言うと。国産車＝良妻賢母。本当におしとやかで慎ましい（最近は車も女性も変わりつつありますが・・・）イタリア車＝わがままで派手な美人といったところ。イギリス車＝頭が良く気品のある反面怒らせると怖い。アメ車＝おおざっぱでマッチョなヤンキー娘。そしてフランス車＝気まぐれだけど心優しい女性かなぁ？

昔ほど
外国車崇拝は無くなりまして、個性も薄れつつありますが、それでも国産車に比べると個性的、そして故障も多い。覚悟しています・・・やっぱりあの包まれるような優しさには参っちゃっていますよ。

こっちの南蛮は

今日の料理はkeiko-0521-のリクエストもあり「チキン南蛮」になりました。「チキン南蛮」は今話題の宮崎県の郷土料理ですよね。宮崎では各家庭やお店によってレシピが違うようなので、今日は私流と言うことで・・・お許しくださいね。もともと南蛮とは「ネギの産地＝難波」が訛ったものでネギを多用したものが南蛮といわれているんですが、チキン南蛮はあるお店のご亭主が、長崎の「魚の南蛮漬け」をヒントに作った創作料理なのでネギが入っていなくても「チキン南蛮」なんですね。

チキン南蛮に恋をして
チキン南蛮は卵を潜らせた唐揚げを甘酢に漬け、タルタルソースで頂くシンプルな料理なんですが、これが旨くなくない？って程旨いんですよ。東国原知事も食べているのかなぁ？ただの唐揚げがケチャップ風味の甘酢とタルタルとあわせるだけで、本当に優しい味になるんですよ。思わず恋をしてしまいそうです。

＜作り方＞
鶏肉食べやすい大きさに切り、ポリ袋に酒・醤油・生姜と一緒に入れ揉み込みしばらく置く。めんつゆ・酢・ケチャップ・酒・砂糖を合わせておく。鶏肉を取り出し溶き卵、小麦粉を漬け揚げる。揚げたら合わせ調味料につけ込む。
ゆで卵（みじん切り）・玉ねぎ（みじん切り、塩もみして水にさらすとマイルドになります）・ピクルスまたはキュウリ（みじん切り）・マヨネーズをよく混ぜ合わせ塩コショウで味を調える。
肉を盛りつけタルタルソースをかけ出来上がり



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今日の料理は　男の肉料理（鶏肉）にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中！！！！！！

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