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テーマ:●食べた物の画像♪(85511)
カテゴリ:男の単品完結料理(丼・リゾットなど)
今朝、NTTの工事の方がきました。さぁ早速工事!と思ったら・・・色々問題があり「今日は工事ができません」なんてこった!!再度工事プランを申し込み変更して、また工事日の設定だと~!!怒りの予想外でした。 予想外といえば ソフトバンクの携帯、コマーシャルが面白いですね。私はauなんですがあのCM見ているだけで携帯を替えたくなります。でも私あまり携帯を使わないんですよ。殆ど通話料も繰り越してしまうくらいです。だから携帯のキャリアなんてどこでも同じだよねぇ。 今使っている電話が壊れたら考えようかと思っていますが、もう3年以上使っているのに壊れないんですねぇ。予想外です。やるなぁ京セラ! 予想外の調味料 今日は、そんなこんなで関東では雨降りのあまり良い1日じゃなかったんですね。だからご飯もちょっと気分が乗らず、あり合わせの材料で「小エビともやしのタイ風春雨炒め」を作りました。味付けは醤油!といいたいところですが予想外にナンプラーを使いました。 馴染みがない?ナンプラー ナンプラーはタイ料理に欠かせない魚醤。ちょいとクセがあるのですが旨味とコクは他には見あたらないですねぇ。トムヤムクン、タイカレーのゲーン、麺・ご飯料理には必ず使われている調味料です。魚醤とは塩と魚を漬け込んで発酵させてできる液体の成分のことです。 世界で一番多く食べられている調味料 魚醤は先述の通りタイではナンプラー、ベトナムではニョクマム。日本でもしょっつる・いしるなどと名を変え各地で食べられているんですよ。またオイルサーディンやアンチョビも魚醤の仲間と考えられており、アジアからヨーロッパまで塩などの基本調味料を除くと魚醤が一番ポピュラーだと言われています。また中国や台湾で作られている「鮭汁」といわれている魚醤は「kechiap(ケチョップ)」と発音され、これがトマトケチャップの語源といわれています。 料理で使うより 私たちは毎日のようにタイ料理やしょっつる鍋を食べているわけでないので、魚醤は馴染みが薄いと感じますがねぇ。本当はインスタント食品や市販のお惣菜など(和風のものでも)のうまみとして結構使われていて、そのため現代ではクセや臭いのない酵素や麹を使った工業製品みたいな粉末魚醤が作られているそうです。(少し入れると強烈なコクと旨味がでる魔法の粉末なんだとか・・・)。だから本当は結構口にしているんですよ!予想外です。 <作り方> 春雨を規定の時間で戻す。フライパンにサラダ油大さじ1と1/2、にんにく、唐辛子を入れて弱火にかけ、香りよく炒める。中火にしてピーナッツ、桜えび、もやし・中華だしを順に加えて炒め、油が回ったらこしょう少々をふりピーマンを入れ、ナンプラーを加えてからめる。 春雨を加え菜箸でほぐすようにして炒め合わせる。 器に盛ってレモンを添えできあがり。 今日の料理は男の単品完結メニュー(その他麺)にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! なんてファイブ ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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