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カテゴリ:男の豚肉料理
![]() 1年を24分割した二十四節気。有名な節気には立春・立夏・立秋・立冬などがあります。そのうちの一つ“霜降(そうこう)が10月23日にあたります。露が冷気によって霜となって降り始める時期のことなんですねぇ。季節はもう冬に迫っています。 木枯らし 気象庁が毎年“木枯らし1号”を発表しますが、木枯らしとは“霜降”から“立冬”までの間に吹く寒い風の事を言います。だから本当は立冬(11月7日頃)以降に吹く北風は“木枯らし”と呼ばないんですね。でも関東地方の木枯らし1号は11月7日頃なんですよ。ぎりぎりセーフ!ちなみに木枯らし1号は関東と近畿しか発表されないようです。それ以外の地方にお住みの方、関東のローカルな話題で申し訳ありません。 木枯らしといえば 忘れてはいけないのが“木枯らし紋次郎”私が中学頃でしょうか?「あっしには関わりのねぇこって・・・」という台詞が大ブレイクしました。お調子者は学校で先生に怒られそうなとき、この台詞を言って職員室に連行され、更にキツく怒られていたっけ・・・ 三日月村? 木枯らし紋次郎のふるさとは上州新田郡三日月村・・・?そんな村あったんかいな?当然架空の地名だったんですが、今では三日月村というテーマパーク(というほどのものじゃないか・・・)ができてます。近くにはスネークセンター(蛇のテーマパーク!趣味悪・・・)温泉偽装で有名な藪塚温泉もありますので訪ねてみるのも一興です。 上州名物 “かかあ天下” 木枯らしの後に吹く“空っ風”。どちらも、あまり良いものじゃないですねぇ。特に“空っ風”は乾いた冷たい北風がビュービュー吹くので、体感温度は半端じゃなく寒いんですよ。この時期は“お肌”のことを考え移住したくなりますよ。 そうはいかないので だんだん寒くなってくると熱々が恋しくなります。 今日はコラーゲンたっぷりで“お肌”プリプリのモツと、ポリフェノールのたっぷり、体内の抗酸化作用、血圧降下、殺菌作用、抗ガン作用等、多くの効果があると言われる“赤ワイン”を贅沢に使い、アンチエイジングをWで狙う欲張り料理「モツの赤ワイン煮・オーブン焼き」です。煮込みだけでも旨いのですが、今日はそれにチーズとパン粉を振り、オーブンで焼いてみました。ワインの風味とトマトの酸味、チーズのまろやかさがマッチして美味しいですよ~ <作り方> モツは米・ネギ(青いところ)・ショウガスライスとヒタヒタの水で茹でる。1分くらい煮たらモツを取りだし冷水で洗う(これで臭みが消えますよ)。ニンニク・玉ねぎを粗みじんにしておく。 圧力鍋にオリーブオイルを入れニンニクを弱火で炒め香りを出す。香りが出たら玉ねぎを入れる。玉ねぎが透明になってきたらモツを入れ炒める。ホールトマト(つぶす)赤ワイン・砂糖・コンソメ・ローリエを入れ蓋をして更に10分程度煮込む。自然にフタが開いたらソースを弱火で煮詰める。とろみが出たら塩コショウで味を調え、バター・バジルを加える。 耐熱容器にモツを盛り、チーズとパン粉を振り、オーブンで焦げ目が付くまで焼く。 皿を取りだしパセリを散らし出来上がり 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男の肉料理(豚肉)*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ![]() ![]()
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