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テーマ:食べ物あれこれ(49964)
カテゴリ:男のクリームパスタ
![]() 外でチャンバラだね。チャンバラごっこはストーリー仕立てで遊ぶエンターテイメントの遊びだったよ。誰が“良いもん役(正義の味方ね)”をやるかで揉めたけどねぇ あの頃ドラマは時代劇、そしてヒーローは仮面の忍者赤影。マンガはサスケにカムイ外伝・・・やっぱりチャンバラでしょ。 チャンバラは 刀が触れあうときの出でる「チャンチャンバラバラ」って言う音からできたんだそうですよ。実際は刀同士触れあうと刃こぼれするので、日本刀での戦いは刃を触れないようにしたと言うけどね。 鼻を垂らしてカッコつけ 腰に紐を巻いてね、物差しを刀にして、風呂敷をマントにして登場! 薄汚れた格好した“鼻垂らし”の糞ガキがこの格好していたんだから、今となっては笑えるよねぇ。それでも当時は本気でヒーローになれると思っていたんだもん。 ♪剣を取っては日本一の♪ その頃どこの中学校にも「剣道部」があったものです。中学になったら「チャンバラで鍛えた?この腕で、オレも赤胴鈴之助!」なんて甘く考えで入部したヤツも多かったなぁ。。。 私?私は背が小さくて(公称168cm実際166.6cm)面を食らうと、頭上に竹刀が当たり“脳震盪”起こすくらい(大袈裟だね)痛いのでやめました(根性なしでごめんなさい)。 あとねぇ、防具の面と胴が臭いのなんのって・・・鼻が曲がるくらい臭かった! しちめんどくせえ 面と胴が臭い・・面胴が臭い・・面倒くさい・・七面倒くさい・・しちめんどくせえ~! 面倒臭いは、決して「面と胴が臭い」ワケじゃなかったんですね。 面倒とは“手間のかかること・煩わしいこと”という意味。 人の世話をするのは煩わしい事から“人の面倒を見る”なんて言われるんです。 七面鳥を焼くのは“しちめんどくさい”! “臭い”は強調語。更に“七”はその“面倒臭いこと”が何度も重なること 七は昔から“度々”なんて意味を表す数字なんです。七転八倒・七転び八起きなんてね。 七面鳥は皮膚の色が度々変化するので七面鳥。デッカくて焼くのが面臭いから“しちめんどくさい”ワケじゃないのよ~ サーモンクリームパスタは意外に“しちめんどくさい” 鮭を焼いて皮を取って骨を抜き、賞味期限の短い生クリーム買ってきて・・・あぁ~しちめんどくせ~! だったら市販の鮭フレークと賞味期限の長いホイップクリームで作れば、あっさり簡単のサーモンクリームになるってわけですよ。ホイップで作れば安いしね。 貧乏料理の七変化ですねぇ(貧乏料理も色々工夫すればいろんな料理になるってことね) <幸福料理のレシピ> 玉ねぎは繊維に沿って薄切り。ホウレンソウはサッと水洗いしラップに包み電子レンジで1~2分加熱し食べやすい大きさに切る。 フライパンにオバター(またはマーガリン)を入れ弱火で玉ねぎ炒める。塩コショウし更に炒める。 玉ねぎに火が通ったら小麦粉を入れ粉っぽさがなくなるまで炒める。ホイップクリームを注ぎ入れホウレンソウ・鮭フレークを入れとろみが出るまで加熱し、ワイン・コンソメ・醤油で味を調える。(お好みでナツメグも少々入れると美味しいよ) パスタを茹で上げ、良く湯切りしてソースと絡める。 お皿に盛りつけパセリを散らしてできあがり。 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男のクリームパスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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