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テーマ:食べ物あれこれ(49637)
カテゴリ:男のトマトパスタ
早いねぇ。“365歩のマーチ(March)”だね・・・(突拍子もなくシャレを入れるのがオヤジギャグの特徴です) ♪ワン・ツー、ワン・ツー、一歩進んで二歩さがる~♪ さがるのかよ!! 3月は 草木がいよいよ生い茂る月、別名“弥生”とも言いますよね。まだ朝晩は寒い日も多いですが(というより寒い日ばかり)本当の春は、もうすぐそこですよ~ 3月は他にも 夢見月(オシャレ~) 桜月(キレイ~) 花月(オモシロイ~→ウソウソ、吉本とは関係ありませんでした・・・) ともいうそうです。 吉本といえば 私の世代では、なんといっても漫才ブーム。その中でも“オレたちひょうきん族”は面白かったねぇ。今でも♪ウィリアムテル序曲♪を聞くと、なぜか土曜の夜を思い出します。 元々はナイター中止の時の、漫才ブームの若手を集めて作った「どうでも良い番組」だったのが、当時のヤングに(死語だネェ)爆発的ヒットしたんですよ。 裏番組の「8時だヨ!全員集合」を見てた子達も、オレたちひょうきん族の前に全員集合しちゃって結局「全員集合」は終わっちゃったんですよねぇ~。 すごいメンバー! ひょうきん族の出演者は、当時一介の若手芸人だった“ツービート”“明石家さんま”“紳助・竜介”“B&B”“コント赤信号”・・・他多数!今のお笑い界の大御所ばかりですねぇ。そういえば今話題の東国原知事も「たけし軍団」で出演していましたよ。 エンディングのEPOの♪ダウンタウンにくりだそ~♪って感じの曲も土曜日の夜にピッタリでワクワクしたのを覚えてますねぇ。 有名なネタは数あれど タケちゃんマン、ブラックデビル、ホタテマン、牛の吉田君など今でも伝説的な(?)ネタは多数ありますが、私が好きだったのは、なんといっても「ラブ・ユー貧乏」 ロス・プリモスの♪ビンボ~、ビンボ~・・・♪が最高~! 髭男爵とは対極(?)にある、貧乏な私にとっては身につまされるおもしろさだったなぁ。 漫才ブームは 1980年代の漫才ブーム、おもに上方漫才コンビが全国進出してヒットした時代だったですねぇ。そして今と違うのは“しゃべくり漫才”が主流だったこと。 その中でも“やすしきよし”は別格。漫才の頂点にいましたねぇ。やっぱり今の一発芸的な“ネ~タ”より面白かったもんなぁ。 “やすきよ”は “THE MANZAI”“花王名人劇場”“プロポーズ大作戦(長澤まさみじゃないよ)”・・・数々の番組に出演していましたよね。今でもやっさんの“怒るで~!しかし”が耳に残っていますよ(ちょっと本当に怖い顔だったよね) アラブじゃないよ 「怒るで~!」はイタリア語でアラビアータ!“おこりんぼう”という意味です。まるでカッカと怒っているように辛いトマトソースという意味なんですよ。 アラビアータというと、意外に“アラビア”と勘違いされているようなんですが・・・(まぁパスタはアラビア商人がイタリアに持ち込んだとは言いますが)この場合はアラビアとは関係ないんですねぇ。 今日は春3月にちなんで セリをメインにしたアラビアータ。セリの香りを生かすために具材はシンプルにキノコを入れました。お好みで輪切り唐辛子を増量すれば、真っ赤な顔で「怒るで~!しかし」のパスタに仕上がりますよ。 <幸福料理のレシピ> にんにく・ベーコンをみじん切りにする。セリは食べやすい大きさに切る。キノコは石突きを取り食べやすい大きさに切る。 フライパンにオリーブオイルとにんにく・輪切り唐辛子を入れ低温でゆっくり炒める。香りが出たらベーコンを入れ、キノコと一緒に炒める。ホールトマトを潰して入れ弱火でゆっくり煮込みながらコンソメ・バジル・ワインを入れ煮込む。トマトの甘みが出たら醤油・塩胡椒で味を調える。 煮込みが終わったらセリを入れ、茹で上がったパスタをソースに入れ和える。 皿に盛りつけ、パセリなどを散らし出来上がり。 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男のトマトパスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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