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テーマ:今夜のばんごはん(49245)
カテゴリ:男の豚肉料理
![]() 関東では良い天気が続いていますねぇ。清々しく木々の緑も深く、「あぁ生きてて良かった~」なんて思い、思わず ♪僕らはみんな生きている~、生きているから歌うんだ~♪ と歌いながら腰に手を当て、スキップしてしまいますなぁ。 誰もが一度は歌ったよね 「手のひらを太陽に」ですね。結構、歌のタイトルを「僕らはみんな生きている」と思っている方も多いと思います(オマエだけだろ!) ♪ミミズだってオケラだってアメンボだって、みんなみんな生きているんだ友達なんだ♪と「昆虫や、は虫類と友達だ!」と言い切るこの曲は、アンパンマンの作者やなせたかし氏の作詞なんですねぇ。。。でも、あたしゃ、昆虫や、は虫類と、あんまり友達になりたくないなぁ。 それにしても 手のひらを太陽に透かしてみれば、まっかに流れるぼくの血潮(ちしお)・・・なんて、昔は太陽にかざしたら“赤く”見えたような覚えがあるんですが、この歳で透かして見ても“赤く”見えないのはなぜ? 歳をとると、面(ツラ)の皮同様、手の皮も厚くなるものかね(メタボ腹同様、脂肪だったら怖いな)??? 赤い血と言えば、 なんといっても「赤き血のイレブン」!スポ恨アニメの流行った当時、巨人の星・タイガーマスク・あしたのジョー・柔道一直線の原作者“梶原一騎”原作のサッカーアニメでした。 なんといっても 埼玉県人。赤き血のイレブンは浦和南高校がモデルだったこともあり、気合いを入れてみていたねぇ。でも当時はJリーグなんてなく、サッカーは野球などと比べ、地味なスポーツだったんだよ。サッカーがメジャーになるのは“キャプテン翼”が流行るまで待たなければいけなかったんだ! そうはいっても 埼玉が誇る“浦和レッドダイアモンズ”のレッドはこの「赤き血のイレブン」のチームカラーが影響しているという話もあるくらい、埼玉県民にとっては偉大なアニメだったんだね。 サブマリンシュートの真似をして、足の筋をのばした埼玉の子供は、私ひとりじゃないはずだ! ということで 埼玉県民の誇り、浦和レッズのチームカラー“赤”は埼玉の埃だ(誤字だろう?)! “赤”は良いよ~。旨そうだろ? 今日は モツをキムチで煮込んだ“モツのキムチ煮”とってもシンプルなのに後引く旨さなんだねぇ。暑くなってきたらコチュジャン倍増で、ヒーヒー言いながら、汗かきかき食べるとカプサイシンが中枢神経を、刺激して体の脂肪を分解するんだってよ~。 ましてコラーゲンたっぷりのモツだからねぇ。 これで手のひらを太陽に透かすと赤い血潮が見えるようになるかね~? <幸福の料理レシピ> (2人分) 白モツ 400g ネギ(青いところ) 適量 ショウガ(スライス) 適量 酒 100cc 鶏ガラスープの素 小さじ1 にんにく 1片(すり下ろし) キムチ 100g みりん 大さじ1 コチュジャン 大さじ1/2 味噌 大さじ1 砂糖 大さじ1 ごま油 小さじ1 いりごま 適量 青ネギ 適量 モツは3回ゆでこぼしする。圧力鍋にネギ・ショウガ・酒・鶏ガラスープの素を入れ、ヒタヒタの水を入れ、ふたを閉めて20分加圧。自然にフタが開くのを待つ。 フタが開いたらにんにく・キムチ・コチュジャン・みりん・味噌・砂糖を入れ味を調え更に煮込む 煮上がったら、ごま油を入れる。器に盛り、いりごま・ネギを散らしできあがり。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ ![]()
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