本日の料理は、
●酒を揉み込む（胸肉に水分が浸透）
●小麦粉をまぶす（ソースが絡み、ぱさつかない）
そんな小技でパサパサしがちな鶏胸肉がしっとりと美味しく頂ける中華風ケチャップ炒めでございます。

値段も安くローカロリー！いうことなしの料理なんですねぇ。



“チキンのケチャップ炒め”

＜幸福のレシピ（2人前）＞

鶏胸肉 1枚（一口大に切る）
酒 大さじ1
塩コショウ 適量
小麦粉 大さじ2
玉ねぎ 1/2個（スライス）
サラダ油 大さじ2
※ケチャップ 大さじ4
※ウスターソース 大さじ2
※水 大さじ2
※中華だし 小さじ1
塩コショウ 適量
パセリ 少々


1
鶏肉をポリ袋に入れ酒を入れ揉み込む。しばらく置いた後（30分くらい）取りだし、水気を拭い、塩コショウする。
再びポリ袋に鶏肉と小麦粉を入れ袋を振って良くあえる。
※を合わせておく

2
熱したフライパンに油を入れ、鶏肉を転がしながら、こんがりと焼く。玉ねぎも加えしんなりするまで炒める。
※を加え、火を弱火にして蒸し焼きにする。

3
タレが煮詰まったら塩コショウで味を調え、肉を皿に盛る。パセリを散らし出来上がり。

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みなさま～　こんちわ～！
お久しぶりのミシュラン君で～す！




最近チョイとヤバい
靴紐を結ぶのをジャマするこの別腹！
減りゆくのは頭髪だけで肉減らず！



そうなのです。
体重計に爪先立ちになっても・・・
息を思いっきり吐いても・・・
体重計の針は変わらないのでございます。



こうなれば
インドだ！修行だ～！レインボーマンだ！



OH！昭和のマニアックヒーロー！！
ある時は作詞家・・・
ある時は作家・・・
ある時は右翼の大物・・・
故川内康範先生の「月光仮面」に並ぶヒーロー「愛の戦士　レインボーマン」でございます。



何が凄いって・・・
敵の秘密結社の名前が「死ね死ね団」
この名前に勝るものはないねぇ。



死ね死ね団のうた
今聞いても腰が抜けるくらいインパクトがあるね。
1番だけでも42回「死ね」が出てくる、そんじょそこいらのパンクバンドも真っ青なトリッキーな歌詞だよ！
さぁ、みんな声を合わせて歌おう！
　♪死ね　死ね　死ね　死ね　死んじまえ～！
昭和40年代って凄かったのねぇ・・・



それにしても
ゴジラにしてもウルトラマンにしても、どうして日本だけがターゲットになるのか不思議だったけど・・・レインボーマンは違うぞ！
第二次世界大戦時、日本軍の被害にあった人々の怨念が作らせた復讐結社であり、ひたすら日本に嫌がらせをするためだけに活動するんだ。
目的は“嫌がらせ”だけなんだ！
「騒音オバさん」よりタチが悪いな。。。



しかし
インドの山奥で修行をするとヒーローになれる！
　　♪インドの山奥で～　修行して～
というあまりにも有名なテーマ曲も今更ながら「素晴らしい」の一言だ。
今ではダイエット体操の一つくらいにしか思われてないヨガだけど、
当時は「アノクタラサンミャクサンボダイ・・・」と唱えることでレインボーマンに変身することができるとひたすら信じていたのよ～！



しか～し
レインボーマンの師匠、
インドの山奥に住む噂の聖者「ダイバ・ダッタ（“お台場だった”じゃないのよ）」のもとで修行したいけど・・・

英語もヒンディー語もちんぷんかんぷん。


どうしろっていうのよ～！



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