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ダウン症児の育児ブログ~派遣さんの☆ワクワク育児日記!~

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2007年01月04日
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●『生姜と葱の本』連載第18回目


<生姜と葱を食べながら、こんなことにも気をつけよう(5)>
~社会が変われば体質も変わる-注意しよう日常食・味噌汁~

●味噌汁

日本の伝統的な日常食の定番です。
厚生労働省なども健康食として毎日食べるようにすすめています。
しかし、よく考えて食べる必要があります。

戦前の味噌汁は、栄養があって健康によく、
米食中心の日本人の食生活のバランスを支えてきました。
戦後、高度成長期を経て経済的に豊かになると、
日本人の食生活は西欧風の高タンパク・高カロリーなものに変わり、
日本人の体質はずいぶん変わってきました。

食物アレルギーの人が増えたのもその一つで、大豆製品の味噌汁は、
また塩分を多く含んでいますので、濃い味になった現在は、
体によくありません。
さらに、胃腸がデリケートな人にも
消化のわるい大豆製品の食べすぎはよくありません。

社会が変われば、食生活も変わり、体質も変わるのです。
これからの味噌汁は、できるだけ薄味にしつつ、
野菜や海藻などの具を多くして食べるようにすれば、
健康食になるでしょう。
そして、毎日ではなく2、3日おきくらいにして、
週に何回かは本書で紹介したようなスープを取り入れれば、
体質改善につながります。
本書のスープや豆腐料理は塩分が控えめですので、
低カロリー・高タンパクという大豆の特徴が生かされています。


~以上、蘇 川博・下川憲子著『生姜と葱の本』より転載~


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※上記文は下記『生姜と葱の本』に掲載されています。
レシピの他にも目からウロコの生姜と葱に関する情報が
掲載されています。

生姜と葱の本


★『生姜と葱の本』公式HP
http://www.ks22.com/x/index.html

★私のブログ内にある『生姜と葱の本』専用ページです。
http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/9001

★一連の連載内容については下記リンク先をご参照下さい!(^^*)
http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200611230000/


同一著者による『トマトときゅうりの本』も発売されています。
私はこの本を読んでトマトの認識が変わりました。

トマトときゅうりの本






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最終更新日  2007年01月04日 08時49分54秒
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