2728367 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ダウン症児の育児ブログ~派遣さんの☆ワクワク育児日記!~

ダウン症児の育児ブログ~派遣さんの☆ワクワク育児日記!~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

派遣のヒロ

派遣のヒロ

カテゴリ

カテゴリ未分類

(47)

家族でおでかけ♪

(159)

ひろくんについて

(135)

ちーちゃんについて

(30)

私の家族のこと

(24)

家事・生活全般のこと

(17)

ひろくんの手帳/特児/福祉/他

(43)

ひろくんの靴

(20)

ひろくんのリハビリ

(16)

ひろくんの甲状腺

(7)

ひろくんの言語療法

(11)

ひろくんの頚椎

(6)

ひろくんの事故

(1)

ひろくんの児童デイサービス

(8)

ひろくんの通園施設

(9)

ひろくんの聴覚検査

(9)

ひろくんのオルゴール

(7)

ひろくんの摂食

(9)

ひろくんの保険(0才~)

(6)

ひろくんのおもちゃ・絵本

(8)

ひろくんの療育椅子

(7)

ひろくんのポーテージ

(7)

病気・予防接種

(6)

ダウン症関連資料

(63)

ダウン症関連講義

(14)

ダウン症児ハンドブック ・上地玲子先生

(20)

ダウン症書家・金澤翔子さん

(51)

金澤泰子様エッセイetc

(14)

障がい児の兄弟に対する嫌がらせ

(5)

ダウン症児の赤ちゃん体操

(7)

ダウン症親の会等

(3)

ダウン症関連全般

(26)

障がい関連全般

(21)

スペシャルオリンピックス・able

(5)

誕生死

(2)

聴覚セラピー・篠原佳年先生

(9)

視力改善

(9)

音楽プロジェクト(SAP)

(33)

「神の子たち」四ノ宮監督

(29)

家庭薬膳「生姜と葱の本」

(30)

障害児育児とボランティア

(6)

音・音楽

(12)

宇宙

(6)

笠岡のカブトガニ

(4)

感動するFlash・映像他

(10)

パソコン

(8)

My Room(^^)

(63)

☆★☆お得情報?☆★☆

(2)

井笠地域のダウン症療育会

(1)

発達障がい

(1)

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2011年07月14日
XML
カテゴリ:ダウン症関連資料

岩元綾さんの支援活動が今日付の読売新聞で取り上げ
られています。記事によりますと、綾さんは東日本大震災
で被災した障がい者を支援する為、ご自身の講演料、
著書の印税を義援金として送られているとのこと。

下記リンク先をご参照ください
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20110714-OYT8T00138.htm


私は「ゆめ風基金」には寄付させて頂いていたのですが
http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/201103200000/
肝心の日本ダウン症協会の方はまだ出来ていませんでした。
今回綾さんに習って早速寄付したいと思います。

■JDS独自の救援金口座のご案内

ダウン症をはじめとする障害のある被災者とその
家族をご支援いただけますようお願いいたします。
東日本大震災に対する救援金は以下の
ゆうちょ銀行口座に振り込んでいただけますよう
よろしくお願いいたします。

振込手数料については大変申し訳ありませんが、
負担していただくことになります。

※この口座は、救援金専用で、
 会費等の振込みとは別の口座です。

ゆうちょ銀行 振替口座:00190-0-607954
振替口座 加入者名:財団法人 日本ダウン症協会
※上記はJDSホームページからの抜粋です


災害直前までは普通に生活されていたのに、
一瞬にして起こった出来事です。私にできることは
今普通に生活できていることに感謝しながら、そして、
自分自身に同じ事が起こっても何ら不思議ではないという
謙虚さを持ちながら、今自分に出来ることを何かさせて
頂ければと思っています。

綾さん、ありがとうございます。


岩元綾さんHP「夢紡ぐ綾」





ダウン症女性が支援活動

 東日本大震災で被災した障害者を支援しようと、国内のダウン症患者で初めて4年制大学を卒業した霧島市の岩元綾さん(37)が、講演料や自身の半生をつづった著書の印税などを義援金として送る活動を行っている。岩元さんは「障害者は被災地で取り残されがち。少しでも力になりたい」と語る。

 岩元さんは鹿児島市生まれ。生後すぐに21番染色体が1本多い異常によって起こるダウン症と診断された。発達の遅れや内臓疾患を伴うことが多く、岩元さんも心臓などに合併症を抱えながら小中高と普通学級に通い、1998年に鹿児島女子大(現・志学館大)の課程を修了した。

 卒業後は同大聴講生として英語などを学びながら、「21番目のやさしさに―ダウン症のわたしから」や翻訳したカナダの絵本「スマッジがいるから」を出版。ダウン症患者や家族を励まそうと国内外で100回以上の講演を重ね、東北の患者とも交流を続けてきた。

 自宅で英語の児童向け絵本の翻訳をしていた3月11日、テレビで津波に街がのみ込まれていく様子を見た。福島県の知人の中には、1か月近くも連絡が取れなかった人もおり、「健康な人でも避難生活はつらいはず。ダウン症や、障害を持った人たちはどんなに大変だろうか」と心が締め付けられたという。

 「少しでも自分にできることはないか」。震災後に行われた講演会の出演料を被災地に送金。出版部数が2万5000冊に上る著書や翻訳本の印税の一部を送る準備を進めている。

 さらに講演会で、来場者に被災地支援を訴えているほか、自身のホームページ「夢紡ぐ綾」でも、日本ダウン症協会(事務局・東京都)を通じた義援金の協力を呼びかけている。

 「私が周囲に見守られて前に進めたように、『多くの人々の心が皆さんに寄り添っています』と被災者に伝えたい」と岩元さん。日本ダウン症協会は「障害を持つ人やその家族は金銭的、精神的に余裕がない場合も少なくない。支援は本当にありがたい」と感謝している。

(2011年7月14日 読売新聞)







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年08月01日 23時15分09秒
[ダウン症関連資料] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.