☆poco a poco☆

先日のこと。お店で抹茶ラテを飲んでいると (￣∇+￣)□ゝｳﾏｲ~♪、

小さな女の子の声が聞こえてきました。お母さんに向かい、


「違う、違うと言わないで。そうだよって言って。」


おぉ、なんと言う提案。

女の子が何か話すたび、お母さんに違う違うと言われているのだろうか。。

その口調は、泣きながらも怒っている様子でもなく、穏やか。


私の周りで言えば、男性に多い気がしていました。

会話をしているとまず、「違う！」と相槌の様につかう人が。

だからと言って、違うと言った人の話を聞いてみると、さっき私が言ったことと

同じだよね？？とツッコミを入れたくなる場合が多い。

まず否定。それから自分の考えを考えながら話す。

さっき否定をしてみたけれど考えたら同じだったってことなのでしょうかね？？

とっても不思議。男の人との会話に多いと感じていましたが、

女性にもあるのだな、と母子の会話で知った。


それも、小さな女の子の提案。

まずは否定しないで認める。「そうだよって言って。」

賢い子、ですね。

私も、同じでしょ！と主張ばかりせず穏やかにいきましょう。



昨日、上野動物園のパンダの赤ちゃんを話題にしたニュースをみました。

順調に育っているとのこと。

身長、体重を計測されている姿がナントも愛らしい

次は、名前を考えなきゃ。となり、女の子にインタビューをする場面が流された。

「パンダの赤ちゃんの名前は何がイイ？」


「ピンクピン太郎」


うわぁ、可愛い～～！！重ねてきたな、ヤル～♪(pqﾟ∀ﾟ*○)

私がこの子だったら。。大人に、それもマイクを向けられて意見を求められたら、

恥ずかしくて母親の後ろに隠れてしまうだろうな。

それを、堂々と名前を考え、案を使ってもイイよ！なんて答えていた。

大したもんだ。

ま、これまでの流れから、この女の子の案が採用されることは低いだろうけど、

"ぴんぴん"ぐらいならあり得るんではないだろうか。。

そんなことを思ったニュースでした。



お次は、お安くトウモロコシが買えたらイイナ。そう思ってスーパーに行くと、

あった！！


4本、216円。東京産。


激安じゃないですか！！それに東京産。地産地消ね♪

私が普段買うトウモロコシのお値段は、2本で400円くらいかな。

あまりに驚きの値段だったので、

4本216円のトウモロコシを補充するおじさんに聞いてみた。

「どうして安いんですか？」と。


「安いと思うから安いんだ。普段が騙されているんじゃないか。

それにそんなに長いことは続かない。

この前、安く売っていたのにもうない、とならないように買っておいた方が良い」


アレ、ちょっと不思議な答え。

別のお客さんの「美味しいですか？」の質問には、

「採りたてだから、普通に売っているものより美味しい」と答えていた。

農家さんや販売者さんだけが知る理由が、ありそうですね。

東京産。もしかして、ご近所の農家さんの持込みだったりして。推理してみた。


4本216円のトウモロコシのその後は。。

1本がトウモロコシご飯に。1本がバター醤油焼きに。残り2本が今朝、

茹でトウモロコシに変わりました♪(*￣∇￣)/


4本216円のトウモロコシのお味は。。

安かったのでそこそこの美味しさでも文句はなかったのですが、

とても美味しい！！良い買い物でした。


今朝、テレビを見ながら、1本54円の茹でトウモロコシを甘い甘いと食べていましたら、

テレビの話題が、ショッピングモールの歌姫の内容でした。


半崎美子さん。


ショッピングモールでライブをすることにこだわる。

その方が作詞をされており、その内容は、聞き手に寄り添うもの。

共感し、共鳴し、涙があふれる。


会場でも多くの方が涙を流しながら聞き入っていた。

私もその様子、歌詞を聞き、トウモロコシを食べながら泣いてしまったよ。

ツラいけど頑張れと声を掛ける内容ではなく、前を向くのがつらい時もあると

歌ってくれる。

素敵な方がいらっしゃる。

でも、相手の悲しみやツラさをその方が背負い込まないかな？とちょっと心配にも。。

歌うことで発散はされているのでしょうかね。


途中、感動でトウモロコシの味がわからなくなりかけましたが、

美味しく頂きました。

またお安いトウモロコシと出会えたら、揚げトウモロコシにしようっと♪



うた弁 [ 半崎美子 ]


明日へ向かう人 [ 半崎美子 ]


今日は、以上でございます。

子どもを含め、素敵な女性が印象的な一週間でした (o´ｴ｀o)b


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