1263651 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

里山暮らし、ときどきヨーロッパ・ロングステイ

里山暮らし、ときどきヨーロッパ・ロングステイ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

rimin(リミン)

rimin(リミン)

フリーページ

コメント新着

人間辛抱@ Re:あの日‥3.11(03/12) どうもお久しぶりです。 新型コロナウイル…
タウンライフアフィリエイト運営事務局@ タウンライフアフィリエイト運営事務局でございます 平素は大変お世話になっております。 タウ…
秦野市民@ Re:あの日‥3.11(03/12) 訃報を聞いて、ショックです。あまりのシ…
morikana5625genkimorimori @ Re:介護保険★手づくりの幸せレシピ パート2(03/07) 医師の常識は世間の非常識。医師の非常識…
花(*^^*)@ Re:あの日‥3.11(03/12) リミンさんの事 大変驚いております  …

カテゴリ

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2008年06月13日
XML
棚田・茶畑.jpg

毎日、小雨しのつく、梅雨空ですが、
この季節、皆さまはいかがお暮らしですか。

昨年、千葉の房総暮らしレポートで、
素晴らしい棚田の景色をご紹介しましたが、
なんと秦野盆地にも貴重な「棚田」があったのです!

最近、山間部の斜面地に市民の皆さんの手で、
昔の棚田の姿を復元させている場所があると聞き、
早速、行ってまいりました。

きっとあの辺だろうとアタリをつけて、
ルート246の脇道を入り、民家の間を通り抜けます。
あとはウチの彼の勘だけ頼り!

『棚田というくらいだから、上に登るんだろう‥』
車一台がやっとの細い道を不安な思いで進んでいくと、
ありました! 茶畑の向こうに可愛い棚田が!
棚田1.jpg

田植えも終わり、小雨に霞んで‥
初めて来たのに懐かしい。
棚田2.jpg

棚田はウチから車で15分。
これからは、ときどき稲の様子を観察?しに行きましょう。

紫陽花が咲く風景には、水滴がよく似合うのよね。
ウチの裏山の紫陽花も、そろそろ見頃をむかえます。
紫陽花と水田風景は、梅雨の季節の幸せです。

そうそう、団地下の田んぼにも水が入り、
只今、田植えの真っ盛り!
こちらはウチから徒歩5分。
田植え2.jpg

この辺りは野鳥観察のメッカらしく
こんな看板まで立っています。
「バード・ウォッチングの散歩道」でもあるんですよ♪
田植え1.jpg

先日、秦野の銘茶・わさびや茶園の山口さんに
お会いした際に、教えて頂いたのですが、

秦野の田植えは、六月上旬で、これは
以前よりだんだん早くなっているそう。
地球温暖化と関係あるのかな?

『昔は隣近所が田植えを手伝い合って、
「ぼたもち」やナタネ油で揚げた「かりんとう」などが、
 ご近所にも振る舞われ、活気に溢れる季節だったのに、
 今は機械化されて、そんな風習も消えてしまったのです‥』
とのこと。

田植えは、忙しくも日本の四季の大切な年中行事で、
暮らしの中に息づいているコミニケーションの場だったのね。
棚田とともに、こちらも復活して欲しいなぁ☆

雨が上がって、梅雨の合間の青空です♪
田植え4.jpg

ロマンスカーで新宿から60分!
私の愛する秦野の町から「都会のそばの田園風景」を
お届けいたしました。

追伸
ところで、私が編集に参加している例の小冊子、
The Ashikabi Journalの六月号の発送が終わりました。
著者の皆さま、読者の皆さまのお手元に届いた頃だと
思います。
ご希望の方がいらしたら私書箱までご連絡下さい。
ブログ仲間の作品やリミンのエッセイを連載中です。

それでは、雨が続く毎日ですが、
皆さま、お元気でお過ごし下さいませ。
またお会いしましょうね☆





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年06月14日 08時23分15秒
コメント(22) | コメントを書く
[どんなもんだい鶴巻温泉] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.