今日は深夜からサッカー3位決定戦ですが私は興味無し。新体操を見ながら晩酌です。フェアリージャパン、何とか8位で団体予選通過しました~
体操と同じく、予選の結果は決勝に持ち越されませんが、少しでもいい結果を残して欲しいですね。私が学生の頃、何十年前(笑)には日本は強豪国だった記憶があるのですが、近年はサッパリ、忘れ去られた存在&種目でした。本当に久し振りに輝きを取り戻しつつある日本チーム、次の世代に繋げる意味でもがんばってもらいたいものです。
それにしてもロシアは強いですね。美しさは勿論、複雑な運動が見事にシンクロしていて見ていて溜息が出ました。
さて本題;今宵のワインは
キスラー シャルドネ キュヴェ・キャサリン 2005
8月8日のワイン会でサーヴされたワインの残りを頂いて帰ったものです。
色調
やや淡い黄金色
抜栓してから丸二日経ちましたが落ちていません。白い花の香りは後退しましたが、代わりに蜂蜜やトロピカルフルーツの香味が現れました。ミネラリーな酒質はそのままに今も強くエレガント、ねっとりと舌に纏わり付きます。これは正にブルゴーニュの高級キュヴェ=モンラッシェですね!!
キスラーの最高級キュヴェであるキャサリン、PP.99は伊達ではありません。