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テーマ:アサガオの楽しみ(367)
カテゴリ:DIY・ガーデニング
意外にあっけないUターンでした。
今回は、ただでさえ渋滞の元凶である1000円高速に加え、 地震による東名高速の通行止めも重なり、 相当の覚悟を決めてUターンに挑んだわけですが…、 自宅もよりの西名阪自動車道は、 さっそく大阪-奈良の府県境を先頭に渋滞の情報。 しかし僕たちが高速に入った頃には渋滞はほとんど解けていました。 次は東名阪自動車道。 四日市ICを先頭に20kmほどの渋滞。 以前はこんなところで混むことはなかったはずなのですが、 昨年、草津から名神高速を分岐して新名神が四日市までつながり、 名神の関ヶ原や一宮界隈の渋滞を嫌った車が迂回してくるのか、 渋滞名所になってしまいました。 普段なら10数分で通過する20kmあまりの距離を、 1時間近くかかって走破。 全行程のまだ3割程度のところで こんな激しい渋滞の洗礼に遭うと先が思いやられます。 渋滞情報によると中央道は岐阜県内、長野の諏訪市内、 そしてお約束の神奈川県内・小仏トンネルで渋滞が始まっています。 岐阜県内の渋滞情報にも初めて接しました。 確かに恵那山トンネルに向けて上り勾配が続く区間だけに 低スピードの車がつかえて自然渋滞しそうではありますが、 通過車の絶対数が少ないので渋滞とは無縁の区間です。 これも1000円高速と東名通行止めの影響なのでしょうか。 しかし、あにはからんや、僕たちが中央道に入る頃には 岐阜県内の渋滞はめでたく消えていました。 次は諏訪市内です。 ちょうど帰省の往路、大雨で通行止めになった区間が、 Uターン時には大渋滞の区間と化していました。 ここは毎年お盆に諏訪湖畔で花火大会が行われ、 これを見物する車が諏訪ICの出口でつかえ、 本線上まで流出する車が並び、これが渋滞の元凶だったようです。 一時は25kmの渋滞だったのですが、 僕たちが通過する頃は15kmくらいに減っており、 しかもさほどスピードが落ちることなくスムーズに通過しました。 さていよいよトリの小仏トンネル渋滞。 ここはテレビニュースの渋滞情報でも必ずネタになるところです。 前日は40kmの車列が続いていました。 ところがこの日の渋滞は最長でも20kmまで。 僕たちがさしかかったときには10km余りにまで短縮していました。 結局、一番の渋滞に遭遇したのは東名阪の四日市IC付近だけ。 意外なほどスムーズなUターンでした さて自宅に帰り着くと、 和風ラティスにそわせて育てていたアサガオが開花 留守にしていた2~3日前から花を開き始めたようです。 ゆく夏を惜しむかのような、可憐な花びらでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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