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2020年11月10日
カテゴリ：真実へ向けて
一昨日の夜、東京から帰る車中で私の携帯にメールが入りました。
送って下さったのは、日本交通事故調査機構の佐々木さんからでした。 「パソコンメールに事故の報告書案を添付しています。ご確認ください」と。 そういえば、7日の夜ホテルでパソコンを開いたらメールが来ていましたが、 いろいろバタバタ慌ただしかったので添付の書類まで見ていなかったのです。 私は「今、主人の運転で高速道路を走り自宅へ向かっていますので、帰ったら 書類を確認しご連絡入れます」とメールを返しました。 夜、家に着くと早速メールを開き添付の書類を確認しました。 それは、佐々木さんにお願いしていたさえりんの交通事故の正しい鑑定の書類 でした。細かい数字の数式やシュミレーション再現図がたくさん載っていて 30ページ以上に上るものでした。私がさっと目を通しただけでは詳しいことは 理解できませんでしたが一番最後の一文に私はショックで衝撃が走りました！！ 「加害者が最初の衝突後、速やかに適切な処置を講じ、最短距離で 停止していれば、坂田紗愛理は致死を免れていたものと推定される」 えっ・・・・っていうことはさえりんは死なず済んだということ？？？？ 加害者のブレーキ操作のミスで轢き殺されたということ？？？？ 加害者は右ばかり気にして、左を確認せずに左折したことで紗愛理と衝突したにも 拘らず、さらにブレーキをすぐに踏まなかった２つのミスを犯したの？？？？ 刑事裁判に向かう中、私は検察官に何度も確認したのです！！！ 「10トントラックという大きなトラックの左前輪で倒された後、中に潜って しまい下敷きになってから対角線上の右後輪で頭を轢かれるまでに、加害者は トラックを停止させることは出来なかったのですか？？」と。 そうしたら、検察官は「計算上止まることは不可能だ」と即答しました。 何度聞いても不可能だとしか答えてくれませんでした。 だから私はこの疑問に納得がいかないまま諦めざるを終えなかったのです！！！ でも、私の思った通りの結果だったのです・・・ 警察も検察も所詮は加害者を擁護するための方便だったのだと私は落胆しました。 私の心はまたガラガラと音を立てて崩れ落ちそうになりました(>_<) 「あくまでも草案の段階です」と書かれていましたので、これからの調査次第 なのかもしれません。もしかしたら、今このブログに書くべきことじゃない のかも知れません・・・(;'∀') 私は、それでもいいんです！！ これで不利になることがあったとしても、問題はそこではありません！！ こんなに辛い思いをしている家族がいるんだという現実を、一人でも多くの 方に知ってもらいたいんです！！こんなことがあってはいけないんだと思って 下さる方が一人でも多くいて下さることが、この不条理な理不尽極まりない 社会を変えていく力になるんだと、信じているからです！！ でも、この調査結果が正しいのなら、加害者は故意に紗愛理を殺した れっきとした殺人者です！！！！ 決して過失だから仕方がないと、執行猶予が付いて罪を償わず済んでしまう なんてこれ程酷い話がまかり通ってもいいのでしょうか？？？？ 私はますます加害者が憎いです！！！！ 紗愛理を殺さずに済むことも出来たのに、加害者が殺したんです！！！！ 世間が許しても、私は絶対にあの女を許すことは出来ません！！！！ ミュージアムで歩者分離信号連合会の会長さんは私にこんなことを言いました。 「今この社会では警察も検察も、犯罪者を増やさないために、加害者の罪を 少しでも軽いものにしようとするのだ」と・・・ それは本当だったんだと思いました。 亡くなってしまった被害者の人権なんてもうないんです！！ それより生きている加害者を守ろうと擁護して罪を軽いものにする！！！ こんな間違った世の中の非常識がが果たして、法治国家だと、国民が 安心して暮らせる社会だと、誰が思えるのでしょうか？？？？ 私はまた絶望のどん底に突き落とされた気持ちになりました・・・(>_<) これから民事裁判が始まるともっといろんな思いをするのでしょうか？？ 一昨日お会いしたYちゃんのママは、私たちに聞きました。 「なぜ私たちが？？私たちの子供が選ばれたの？？」 私はその答えが見つかりません・・・ なぜなら私もその疑問が、ずっと頭から離れないからです！！ なぜさえりんだったの？？ なぜさえりんが殺されなくっちゃいけなかったの？？ 私たちは、この答えを永遠に見つけることはできないのですから・・・ （さえりん７歳 知立神社へ輪くぐりへ行く）  東京でのさえりんメッセンジャー誕生や、ブロ友さん達との心温まる交流が たくさんあったからこそ、昨日はなんとか倒れずに済んだのだと思います。 それほどに、私にとっての心の支えとなっているんです！！ そして、メッセンジャーは私の最後の希望なのです！！ いつも温かいコメントありがとうございます    よろしければ応援お願いします。 よろしければこちらも応援おねがいします。さえパパの「可愛いさえりん１分間動画💛」ぜひ見にきてね！！ さえりん動画はこちら  さえりんの部屋別館 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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さえママさんおはようございます！
ワタシも許しません！ぜったい！ 謝ってもいないし、裁判所でのさえママさんたちへの態度、法廷でのふて腐れた態度・・・反省のカケラも無いですから。 さえりんさんを左側前方部でなぎ倒して、右後輪で轢くまで、どうしてトラックが止まらなかったのか？ワタシははじめからオカシイと思ってましたが、検察がそんなことを言ってたんですね？計算上不可能？何の計算か知りませんが、そこは交差点内で、しかも横断歩道上ですからね？それが仕方がない事・・・と認めること自体がおかしいです。 どんなに不注意でも、人を自転車ごとなぎ倒しても気が付かなかったというのには・・・ナニか理由があるはずなんです・・スマホでLINEしてたとか、雑誌を読んでたとか・・・よそ見以上に意識を集中してしまう運転以外の何かが有ったからに違いないのですが・・・裁判では残念ながらそんなことは追及されなかった様でしたもんね？ (2020年11月10日 08時07分36秒)
おはようございます。
私もこのブログで事故発生時の状況を読んだ時に、ママさんと同じ疑問を持ちました。検察官はそんなことを言っていたのですね。同時に、せめて轢いたのが脚だったら、、、と。 まずは、最終版の報告書を待ちましょう。ママさん、気をしっかり持って下さいね。 浴衣姿のさえりんさん、ちょっぴり大人っぽい表情で、淑やかお嬢さんの風情ね。 (2020年11月10日 08時29分44秒)
さえママさん、おはようございます
衝撃の新事実に、朝から目眩と悔しさが込み上げますね ずっと思っていました その瞬間に何故気付かなかったのか？ 交差点を入るときは、巻き込みに最大限の注意を払うのが常識なのに！ さえママさん、悔しいよ！ あんなに仲良しのご夫婦から、ご家族から、さえりんさんを一瞬にして奪った加害者が本当に憎いです (2020年11月10日 08時56分58秒)
さえママさん、おはようございます
衝撃の新事実に、朝から目眩と悔しさが込み上げますね ずっと思っていました その瞬間に何故気付かなかったのか？ 交差点を入るときは、巻き込みに最大限の注意を払うのが常識なのに！ さえママさん、悔しいよ！ あんなに仲良しのご夫婦から、ご家族から、さえりんさんを一瞬にして奪った加害者が本当に憎いです (2020年11月10日 08時57分15秒)
さえママさん
お会いできて本当に良かったです。 加害者。その速度なら当たった時に止まってくれればいいのに、と話を聞いて思っていました。自転車ほどの大きなものに当たれば気が付くでしょうに… (2020年11月10日 09時44分28秒)
さえママさん
お会いできて本当に良かったです。 加害者。その速度なら当たった時に止まってくれればいいのに、と話を聞いて思っていました。自転車ほどの大きなものに当たれば気が付くでしょうに… (2020年11月10日 09時44分30秒)
おはようございます。
そうなのね、、 検察、は 被害者本人の命 ご家族の 思いの大きさまでも 無視して 控訴すら 認めてくださいませんでしたよね、、 死人に口無し 命を奪われた人や遺族の無念よりも 命を奪った人を守るのね！ 何故に 服役を免れて 執行猶予が 着くのよ、、 未来ある 二十歳の命をあんなに 無惨に奪ったのに 全てに 不信感しか ありません。 私は こう コメントする位で 無力ですが、 追伸、 昨日 実家仕舞いで 母の道具などの荷物を 母の終の住処になりました 亡き愛娘の部屋に 引っ越し業者さんに運んで頂き、 これで、 懐かしい 実家がなくなり 寂しいですが、色んな想いにふけます、、 妹も父も病死です、確かに妹は 若い命です、 病死でも乗り越えられない哀しみや淋しさがあります。 さえりんは、病死でなく 赤の他人の不注意で 命を奪われたんです、 乗り越えられない 哀しみ 淋しさ 以上に怒りしかない。 加害者は 勿論ですが、検察や司法までにも 疑惑しかありません。 母も二人姉妹で、姉がいます、母は 妹の方。 母の姉は、三人息子がいましたが 長男は、36歳 三男は 42歳で 病死で喪っています、叔母は88歳に なりますが、 我が子を喪った哀しみを今でも 毎晩 自分を攻めて涙がとまらないと言い、泣きます。 我が子を喪った 哀しみは、 死ぬまで 消えません。 それが 他人の不注意で奪われたら 心の整理なんて出来ないよね、、 許せない 思いが渦巻きますよ。 お金でなんて 解決できません。 そう、思いますよ。 (2020年11月10日 09時46分03秒)
おはようさんさん。
いつも応援ありがとなし。 東京で、多くのブロトモさんに お会いになったようで・・・ ナオミン姐御は、幣ブログのファン 悠愛倶楽部の、会長をお願いしています。 体もビッグですが、心もビッグな 素敵な女性だったでしょう？？？ のポテチ・・・ (2020年11月10日 11時17分24秒)
検察官のやつの態度、うちと同じだ！
検察官はどっちの味方なんだろうね？ 今更になるけど、この鑑定書が有れば加害者の過失を証明出来たかもね。 それを思うと、嘘で逃げ切って執行猶予になってラッキーだと思ってるであろう加害者が許せないわ！ 悔しいね！ あの検察官と裁判官の顔を思い出すわ！ もちろん人殺しの女も！！ 民事でこの事実を突きつけてやりたいね！ (2020年11月10日 11時49分20秒)
こんにちは
急ブレーキを踏めば制動距離関係なくすぐ停るのに、パニッて怠ったのが歴然ですね。 交通刑務所は飽和状態に近いと言われて２０年以上経っています。 別の場所に建てる計画はあっても、その土地の住民に反対者がいて建てたく建てられないという話は聞いた事あります。 だからと言って、罪を軽くするのは感心しませんね。 (2020年11月10日 12時24分34秒)
今日は。
日本交通事故調査機構の方が調査された結果に呆然となりました。 私も左折した大型車が左から横断歩道に自転車で侵入したさえりんさんに気づかないのが不思議だなと思ってました。 そしてさえりんさんをひいた場所が横断歩道の中央寄りだったことも不思議でした。 普通自転車にぶつかった時点で衝撃と音が出るはずですよね。 その時点で停車していれば…こんなむごいことは起こらなかったはずです。運転手はその音や衝撃に気づかないほど何か他事に気をとられていたんですよね。 それにしても警察や検察はどこを見ているんでしょうか。 人の命をなんだと考えているんでしょうね。 民事裁判で闘ってください。 運転手に罪を認めさせないとおかしいですよ。 応援しています。!(^^)! (2020年11月10日 13時49分42秒)
さえママさん、こんにちは。
衝撃の新事実… 拝読しました。 かけがえのない紗愛理さんの命。 さえママさんやパパさんのお気持ちを思うと、言葉になりません…。 ただただ、悔しいですね… 民事裁判は、長い月日がかかります。 私共も昨年の今頃、民事裁判へと動き始めましたが、コロナの関係でまだまだかかりそうです。 くれぐれも、心身ともにご自愛下さいね。 応援しています。 (2020年11月10日 17時01分20秒)
こんばんは
衝撃の新事実に 驚きを隠せません もしかしたらと思うと・・・ 加害者がなんの罰も受けずに 生きていくなんて許せません 何かいい方法はないのでしょうか 悔しいですね (2020年11月10日 18時36分05秒)
トラックの運転手、ぶつかる直前まで全く気付いてなかったんでしょうね。 突然のことにパニックになってブレーキが遅れた可能性はありますね。
トラックや乗用車の後方視界は悪いですから左折時は徐行しないと危ないですね。自分も気を付けなければいけないなと思います。 これ以上、同じような犠牲者を出さないためにも歩車分離信号の設置が急務だと思います。 (2020年11月10日 19時26分47秒)
こんばんは。
この報告書見て、私も驚きました！そして加害者に強い怒りを覚えています。 この報告書がもっと早く出ていれば、加害者は市原（交通刑務所）送りは免れなかったでしょう。そして何事もなかったかのように、安穏と普通の生活を送り、謝罪にも供養にも来ない。信じられない話です。 民事裁判ではこの報告書を活用し、加害者側に贖罪の心が出てくることを願わずにはいられません。 (2020年11月10日 22時19分24秒)
なんてこと！！
私が治まらないのは、まずあり得ないと言った人 きちんと調べもせずに・・・ でもこれが実証されたら、加害者の罪を覆せるかも知れない そこだけを信じてがんばろう ね (2020年11月11日 01時50分12秒)
警察官も検察官も、いったい何を見ているんだろう！！
怒りがこみあげてきて、身体がわなわなと震えます。 さえママさんやさえパパさんのお気持ちを考えると、どうしてもこの事故にかかわったすべての人に怒りがこみ上げてきます。 このことを民事でぶつけられるのでしょうか。 ぶつけて、その加害者に罪の重さを知らしめてやりましょう。 (2020年11月11日 04時41分45秒)
そうでしたか。
衝撃、確かにそれ以外に言いようがないですね。 知ったことでさえママさん、さえパパさん、妹さんがむしろ辛い思いをなさらないかと心配になりました。 どうか良い形で消化して生かされますようにと、祈るような気持ちです。 周りの方達の優しさ、温かさで、きっとそんな心配は無駄になると思いますが。 (2020年11月11日 08時26分01秒) |
