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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:文京区
仕事のため、また東大エリアに来てしまった。そろそろ仕事のお仕舞いだから、頑張ろうぜ!。
いろいろな事情があって、中休みを取ったものの食事できなかった。そのため、ちょっと早い晩飯、というか、遅い昼飯。こういうパターンはあまり健康によくないけど、もうすぐ定期試験の勤務が始まるので、こういうパターンがだんだん増えてくると考えられる。 この辺でいろいろな店があるけど、今日は宿題店の「ラーメン 大至」へ。一応住所は湯島になっているけど、湯島駅よりJR御茶ノ水駅のほうが近い。「シンプルにこだわったラーメン」だそうだ。昔ながらの中華そばを提供するということであろう。しかも、超らーめんナビで三つの星がつけられている。単なるシンプルだけではなさそうだ。 夜の部は17時からだ。わしもほぼその時間帯に到着した。先客2だ。食券機は作動させられないということで、スタッフに注文することになるんだろう。やはりそうだ。事前に調べた時、チャーシューがうまいということなので、チャーシューメン大盛を注文した。煮玉子半個がついているので、味付玉子の注文もしない。 しばらくして提供されたチャーシューメン大盛だが、やはり昔ながらの中華そばのようだ。チャーシュー、メンマ、ネギ、かまぼこが入っている。スープも非常に綺麗で、澄んだものだ。上にラードが浮いている。ところが、軽い清湯スープだと思ったが、鶏ガラのコクがあり、甘みもすごい。シンプルのラーメンとは言え、もうかなりハイレベルのスープだ。中細縮れ麺はコシもあるし、絡めもよく、このスープとかなり合う。 噂のチャーシューはトロトロ系ではなく、固さが保つものだ。ロースを使うが、チャーシューメンでは、切り方が異なった二種類のチャーシューがついている。味付けがいいが、肉の甘みもすごい。しかも固すぎず柔らかすぎず固さもすごい。 シンプルで、昔ながらの中華そばを表現したいかもしれぬが、もはやそれだけではないレベルに達した味だと言えよう。坦々麺と夏限定の冷しつけ麺もあるので、また訪問しにこなくてはならないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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