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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:新宿区
相変わらず毎日パタパタしている。バイト、自分の作業がダブっているので、体力的にきつい。しかも明日から月末までバイトの勤務が非常にやばくなる。その上自分の就活の関係書類も書かなくてはならない。周6.5の上で休み時間はわずかであるとは…。
とりあえず、久しぶりに余裕があるので、ちょっと鍛えようということで、新宿までに歩いていった。こういうのも、学会遠征以来のことだね。とは言え、学校からわずか30分ほどの距離だけだから、いくら重いノートパソコンを背負っても、楽勝だ。 行きたい店は多いが、明治通りから一番近いお店のほうがいいと思って、新宿ゴールデン街へ。目標は、「新宿煮干ラーメン 凪」だ。 今渋谷に本店を構えた凪だが、元々2004年9月、新宿ゴールデン街に毎週火曜日だけ営業していた。立川のラーメン店集合施設『ラーメンスクエア』への出店をかけたコンテスト『ラーメントライアウト』にも優勝し、2006年10月から半年間の開店権利を得たが、6月に渋谷に凪の本店をオープンさせた。そして2008年6月、創業の地に渋谷、立川の味と異なった煮干味で店をオープンさせた。それは、今日の目標の「新宿煮干ラーメン 凪」だ。 店は二階にある。しかも階段が狭い。まぁ、本来バーらしいだし、この界隈の飲み屋だから、こんな状態であろう。到着した際にもう昼の部が終了する直前だ。先客なし。食券機から「特製煮干しラーメン」の食券を購入し、スタッフに渡した。って、階段が狭いだけではなく、店内も狭い。もし満席だったら非常にきついと思う。そう思っているところ、また2人の客が入店した。 10分ほど待ったらようやく提供。元々太麺だそうだから、時間がかかるのも当然だ。スープの色はかなり深い。実際に煮干が濃厚だ。しかし飲みやすい。千葉県の永福町系ほどではないが、こっちは飲みやすいほうだと思う。平打ち太麺は絡めもいいし、コシもある。そして太平麺みたいなものも入っている。こっちもスープと合う。チャーシューは味付けがいい。トロトロ系ではないけど、こっちのほうがわしの好みだ。小さいメンマも同じ煮汁で味付けたようで、美味しかった。そして白身までトロトロしている味玉。 こりゃ美味しかったね。本当はつけ麺を食べたかったけど、初めてだからデフォのラーメンを注文した。ラーメンはそこまで美味しいということなので、つけ麺も美味しいと思う。こんな忙しい時期なのに、また来なくてはならない、いいえ、再訪したい店が増えて、困るね。 って、階段が狭いのは難点であろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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