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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:兎に角
新暦の節目だということで、お祝いのため松戸市区へ。これまでほとんど旧暦で過ごしてきたが、来日して以来、旧暦のことを時々気づかなかったので新暦で。その上、旧暦の時、悪い知らせばっかりなので、節目の雰囲気ではなくなった。
節目の際に、最も通ってきたお店は、兎に角だ。旧暦もそうだけど、この年の年末年始でも仕事が詰まって、あまり食べ歩きのことを考えていなかったので、とにかく、兎に角へ。 開店10分前に到着したら先客なしだが、開店直前に10人ぐらいの行列ができている。チャーシューつけ麺のあつもり、大盛(375g)、燻玉をスタッフに伝えた。開店直後にすぐ満席。相変わらず繁盛だね。 つけ汁はかなり濃厚で仕立てたものだ。作り手によってスープの濃度が変わることもあるが、基本的にブレはそれほどあるわけではない。 ただし今日の麺はかなり違った。もともといろんな形の麺を提供しているが、今日の麺は、縮れの感じしながら、オープン当初の時に少し似てるように味わえた。当初の麺はもっと厳密に言えば、東池袋大勝軒に近いが、徐々に調整してきて、いろんな形の麺を提供するようになった。 チャーシュー、燻玉も相変わらずおいしかった。特に今日は燻製の味が強いかなと感じられた。最後はスープ割で完食。昔使われたつけ汁の器のほうが、食べやすいかなと思う。 やはり節目なら兎に角に来るってことだね。このような、普通なことが続いているとは、幸せで、よかったと思うが、これから如何かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.01.07 22:59:25
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