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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:新宿区
年度後半に入ると、所属先の事務の仕事が増えたが、頭を使う仕事の量が少し減ってきたので、ある意味で土曜出勤の際に通常の業務を作業することができるようになった。こうなったら、出勤前にたまに遠いところにも行ってみようかと思ったが、とりあえず、出勤しやすい丸ノ内線のルートにあるお店へゴー。狙いは、せたが屋グループの新しいブランドの「さんしょの木」だ。
店は、同グループの「小麦と肉 桃の木」「ひるがお 新宿御苑店」の跡地にある。つけ担々麺(大盛)、半熟味玉、半ライスの食券を購入してから着席。平日のランチタイムなら半ライスはサービスだけど。 ほどなく提供。 つけ汁にはラー油とゴマが浮いているが、辛さと山椒の痺れがある意味で控えめだ。卓上に置いてある山椒を投入してもやはり弱い。ゴマタレも使われたと思うが、濃度と粘度はそれほど高くない。 中細麺の上には挽肉がミートソース風で載せてある。こっちも辛さと痺れが控えめどころか、辛さと痺れを強調する汁なし担々麺に慣れている人にとってかなり弱いほうだと思う。 スープ割ができないので、ライスをつけ汁にそのまま投入。つけ汁は最後まで温かく食べられたとは意外だ。が、山椒の味が最後まで弱かったので、店のコンセプトがわからなくなった。平日の昼の訪問がお勧めかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.11 23:58:57
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