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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:港区
出張のための書類を申請するために六本木へ。手続きの時間がかかるかなと思ったが、保安検査を含め20分ほどしかかからずに手続きを済んだのだ。せっかくだからこの辺で食事を摂ろうか。いろんな選択肢があるが、「おだし専門店 アルス 南青山」へ。あの楽観の新業態。
乃木坂のすぐ近くにある。店の周りはほとんど高級料理店みたい。 バー、隠れ家のお店って感じ。広い店舗はほぼ満席。実際にバー、レストランって雰囲気。接客担当のスタッフにカウンター席へ案内してもらい、特製アルス煮干しらぁめん、焼豚丼を注文。 前菜とドリンクはお代わり無料。というわけでサラダを何皿ぐらい食ってしまった。 ほどなく提供。メインの調理を担当したスタッフは男性一人だが、女性スタッフたちは会計とチャーシューの炙りなど接客と調理のサポートを担当する。しかもオペレーションが良い。 スープの色は深いが、煮干しの苦味とエグミはかなり控えたのだ。スープは灰色だが、緑色のものも入っている。海藻も使ったかな。細ストレート麺は歯ごたえと絡めがよい。 焼豚丼のチャーシューの炙り具合はマヨネーズとかなり合う。 ラーメンマニア向け、あるいは頻繁に通えるというお店とは言えないが、デート向けのお店だね。というか、相手のいないわしにはこのようなことを言える立場がないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.28 02:09:13
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