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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:港区
天気が急に暑くなったので、つけ麺を食べたくなったね。選択肢も多いが、午後も仕事が控えてあるので、やはり遠いところへ行けない。できれば職場へ行きやすい界隈で食事したいもんだ。 霞ヶ関を降り、新橋方向へ少し歩いたら、「舎鈴」の看板が裏返し、逆様になっているお店に到着。すぐ近くに「麺屋 我龍」がある。 実は、この「孫作」というお店は、「舎鈴 新橋西口店」からリニューアルされたお店だ。看板も未だ替えておらず、ただ「孫作」の札を入口の辺に飾っていただけだ。食券機から味豚つけ中盛(450g)、味付玉子を購入してから入店。 六厘舎グループの幹部が交替制でここの厨房に立つことになっているとはこのお店の特徴の一つだが、今日はなんと、三田店主の出勤日だ。 想像より提供が早い。 魚介系スープ不使用というのはこのお店のもう一つの特徴だという。六厘舎の代名詞と言ってもよい魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介つけ汁をイメージした上で食べに来れば、インパクトがないと思ってしまっただろう。しかし、白湯系ではないのに濁った動物系スープはかなり味が出ている。このようなタイプのスープはここまで味がでてきたのも非常に珍しい。煮豚は山盛りで入っている。しかし器がちょっと口が小さすぎるので、麺が沈め難くなってしまったのだ。 六厘舎への訪問も久しぶりだったが、ここは六厘舎に比べ細めの麺を使っているね。六厘舎の朝つけの麺にも似ている感じがする。と言ってもつけ汁との相性がよい。つけ汁の器からみれば、麺の太さがこれぐらいでちょうどよい。 最後はスープ割。やはりおいしかったね。辛つけも気になるね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.03 00:15:09
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