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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
出張は後半戦というより山場に入ったが、この数日間で体調がいいとは言えない。しかも今日に二つのアポが入っているのに少しだるい感じもしている。とりあえず、面会の場所に近いところでブランチを摂ろう。
最初のアポに近い大安駅を降り、市場へ少し歩いたら、王家刀切麺の看板が見えた。去年11月に訪問した山東老鄒刀切麺のすぐ近くにある。信維市場という界隈では三軒の刀削麺の老舗があるだけではなくほかの牛肉麺と餃子の老舗も何軒ある激戦区としても知られている。本ブログで掲載していない訪問もあるが、今日の訪問でこの界隈の牛肉麺のお店をすべて制覇したことになった。牛肉麺並を注文。 山東老鄒刀切麺だけは路面店でなく、客席を騎楼(ベランダ)に設置する屋台の形で営業していると思ったが、ここは店の席が足りないので、騎楼にも客席を設置する形で営業している。平麺だが、包丁で切るため同じように見えるものの幅が違う。絡めもよいし、コシもある。醤油味の牛清湯はタレとスープの塩気のいずれもやや控えめだ。そのため、たまに麺がスープに勝ったように味わえるが、台湾人が好きなバランスかな。牛肉もかなり載せてある。120新台湾ドルでこれぐらいの肉をくれたとはありがたい。 体調がよければぜひ大盛を食いたいもんだ。この界隈で仕事することも多いので、また来よう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.16 16:41:03
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