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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
昨日は夜9時まで外で働いてきたが、今朝7時に起き、9時頃に台北101ショッピングモール界隈に来た。よく考えれば、実際に8時間しか休んでいないのだ。このように仕事に励んでいる自分を褒めたいものだ。 炎天下でスーツ姿なので、スーツと熱さに体力を奪われ続けた。いろんな選択肢があるが、駅に近い「段純貞牛肉麵 信義威秀店」に入店し、原味紅焼腱心牛肉麺升級套餐を注文。醤油味ですね肉を使用する牛肉麺と紅油抄手と呼ばれるラー油をかけたワンタン、お茶のセットってこと。新竹の有名店が台北市区に出した何軒の支店のうちの一つだ。 しかし、有名店だから安心に食べられると思ったら大誤算だ。注文してから25分に経っても何も来ていなかった。スタッフに聞いたらようやくセットのお茶とワンタンを出してもらえたが、そのワンタンはぬるいものだ。さすがにぬるいものを客に出したとは如何かなと思ってチーフみたいな方に抗議をした。 麺が来たのは、注文してから35分に経った時だった。四川の味ということだが、ラー油の辛さが突出せず、スープとタレとのバランスがよい。平打ち太麺は絡めが普通だが弾力が良い。すね肉は味付けがよいがややカタメ。 店は一連の不始末で、セットの料金をわしに請求しないことにしたが、客に謝罪したような態度とも言えないね。後に口コミで調べたら、この店では類似するトラブルも結構あるようだ。いずれにせよ、しばらくこのお店とほかの支店へ訪問することがなかろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.22 22:26:22
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