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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
買い物のために柏へ。当然、ブランチを摂るが、どこへ行くかちょっと悩んだ。
結局半年ぐらいぶりの北柏を降りた。実は、4月上旬に「麺屋 睡蓮」へ訪問した時、月館店主から、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの騒動で、「中華蕎麦 萌芽」は苦しんでいると教えられた。さすがに緊急事態宣言の発令で、出勤のルートと反対方向にあるところへ行くことをやめていたが、今なら行けそうだね。12時頃にほぼ満席。席を空けて営業している。特製豚骨煮干中華蕎麦、和え玉の食券を購入してから着席。 最初から豚骨スープの濃厚さが出てきたが、徐々に煮干しの味と融合してきたように味わえた。この味の変化による楽しみが忘れられないから、豚骨か、煮干しかと悩んだ末レギュラーの味を食うことを決めたのだ。細麺は固さが適度で、歯切れと絡めがよい。バラチャーシューは味付けが濃いめで、固さもちょうどよい。 途中に和え玉を頼んだ。 減量に成功したわしにとって麺の量は十分多かった。おそらくこれから和え玉を頼まなくてもよさそうだ。あるいは半玉でもよいかな。 魚粉とタレも合っている。まずは油そばのように食べる。次はつけ麺の麺として、スープをつけ汁として食べる。 最後は残りの麺をスープにかけ、完食。 おいしかったね。時間があればぜひ頻繁に来たいと思う。限定もたまにやっているようだが、まずはレギュラーのメニューをすべて食べてみないとね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.28 01:19:57
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