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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:葛飾区
最近仕事の集中力がかなり下がってしまったが、やはり疲れのせいかもしれぬ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大から1年以上に過ぎたが、全く収まる様子がない。自分ができることは、感染症対策をしっかりするだけではなく、免疫力を強める食べ物を摂取することしかないかな。
大量なニンニクを摂取するために亀有を降りた。 繰り返すと張ってしまったが、まさか「麺屋 淳陛屋」はわしが2月の訪問の直後に閉店を発表したとは思わなかった。あれ以来大行列ができていたのでなかなか近づけなかった。その跡地に5月「ラーメン 成り上がれ 亀有店」がオープンした。十条にある「ラーメン 成り上がれ」の新しい支店。店主は今都内で展開してきた豚山出身だという。MAXラーメンの食券を購入し、スタッフに醤油味をお願いした。二郎インスパイアだが、呪文がちょっと違うので、太麺、背あぶらをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。それと同時にニンニクの壺も提供された。 ほうれん草も入っているとは二郎系としてなかなかないことだね。 野菜の量は多いとは言えない。 天地返しも何とか出来た。スープは乳化したものではないが、コクがある。ただし、タレが効いて塩気がやや突出。やや縮れの平打ち太麺はもっちりして、野菜との絡めがよいが、スープに勝ったような気がする。中太麺のほうが合うかな。チャーシューは二郎とそのインスパイアと違って、厚手のチャーシューだ。途中に多めのニンニクを投入。 おいしかったね。異色の二郎インスパイアだが、たまにも食べたいタイプだ。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.10 00:10:11
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