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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:兎に角
「火曜日なら南柏の職場の職場に出勤するが、やはりブランチを食うために柏駅を降りた。選択肢なら、やはり柏駅界隈の方が多い。ところが、ニンニク系のお店を除けば、柏駅界隈では火曜定休のお店も多いので、選択肢が限られる。」というセリフを何回も繰り返しているが、自分も人生もすでにいろんな意味で振り回されている。
すでに訪問するお店を決めてあるので、迷わずに2週間ぐらいぶりの「兎に角 柏高島屋ステーションモール店」に入店。少し考えたら、辛油そば(普通)、温玉の食券を購入。兎に角の柏店で油そばをいただくのは5ヶ月ぐらいぶりだったが、辛油そばなら、兎に角の系列店で食ったのは4年以上ぶりだった。確かに閉店した蝙蝠を除けば、すでになくなった亀有店でしか辛油そばを提供していなかったような気がする。 しばらく待ったらご対麺。しかも同時に女将さんがシフトに入った。山田店主とは5年ぐらいぶりだったが、女将さんとは9年ぐらいぶりだった。 まずはかき混ぜ。高菜も載せてあるが、とりあえずすぐすべての辛玉をタレに溶かすのではなく、元のタレから食べるのだ。平な中太麺は絡めもいいしコシもある。タレも濃いめで、高菜と辛玉とも合う。個人的にピリ辛程度で食べやすい辛さだと思うので、途中にラー油をさらに投入。 次は割りスープ。女将さんが提供してくれたのだ。 店の代表的な魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介スープだが少々濃度が下がったほうだ。とはいえ、割りスープとしてかなりコイメのほうだ。 つけめんのつけタレのように割りスープを食べた。 最後は残りの麺にかけ、完食。 おいしかったね。山田店主ご夫妻二人だけで営業していた時のことも思い出したが、当時つけ麺とラーメンだけだった。油そばはまさに経営拡大の時から看板メニューになったのだ。懐かしいね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.01 00:05:06
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