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老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

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2017.11.29
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我が家は朝が遅いので、ランチは14時ごろになります。
そこで、テレビでも見ながらランチを、となることが多く、
いったんはテレビをつけます。

ところがご存知のように、この時間帯はワイドショーが多く、
何人ものコメンテーターと称する方々が、
それはもう言いたいことを得意気に話しているわけです。

最近ですと、いわゆる「日馬富士事件」がメインテーマとなるのですが、
語られることのほとんどが、人づてに聞いたことや憶測ばかりで、
実際に自分で確認したことが語られることはほぼないといっていいでしょう。

だから、それを聞かされるたびに、
「何を根拠にそんなことをいうのよ!!」と怒りがこみあげてくることが多く、
ストレスは消化に良くないからと、
チャンネルを変えるか、テレビを消すか、となります。

公共の電波を使って、こんなことでいいのかなぁーって、いつも思うのですが、
皆さんは、最近のテレビ、特にワイドショーのこと、どう思いますか。

なかにはきちんとした根拠をもとに、理路整然と話される方もいます。
でも、そうでないMCとコメンテーターが多すぎるように思うのです。

それと、私は医療界で長いこと取材活動をしてきましたので、
これだけははっきりさせたいのですが、
医師が特定の個人の病状に関してあれこれ公の場で発言することは、
禁じられているはずです。

たとえばその方を、自分の患者として実際に診察した主治医が、
本人の了解のもとに病状を公表するのは許されますが、
それ以外は、あれこれ言うべきではないはずです。

特に、​今回の貴ノ岩関の場合​は、殴られた場所が頭ですから、
時間的経過とともに病状が変化することは十分あり得るわけです。
ですから診断書に書かれることも、
病状の変化に合わせて当然変わってくるわけです。

コメンテーターとして呼ばれた医師が、
「そういう変化はありうる」と伝えるのであればまあ許せますが、
それとは逆の、断定的な発言をしたときは、かなりイライラしました。

イライラの種は他にもいっぱいありましたが、
テレビは本来、こんなストレス源であっていいはずがない。
だったら面白ければそれでいいというわけでもない。

テレビには​テレビにしかできないこと​があるはずです。
ドキュメンタリーなんかはその一つでしょうか。

とにかくストレスを与えるだけの番組づくりは、
この国の医療費の問題にもつながっていくことを考えると、
早く何とかしてほしいものです。

それと、今やこの国は超高齢社会です。
在宅療養を続ける方も多く、彼らにとってテレビは唯一の娯楽でしょう。
そんな方々が心穏やかに療養生活を送れるような番組づくりということも、
やはり公共の電波を使っているわけですから、考えていただきたいです。

イライラを静めてこころを落ち着かせようと、
最近は、こちら☟の漢方茶を飲むことが多くなりました。

それと、ストレスフルな1日を送った日は、なかなか熟睡できずに、
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最終更新日  2017.12.15 08:29:44
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