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カテゴリ:日本のワイン
NIITSURU Chardonnay [2007] KATSUNUMA Winery 「日本の地ワイン」福島県大沼郡新鶴地区収穫・シャルドネ[2007]年、を飲んでみた。 メルシャンは福島県会津でシャルドネを栽培していたらしい。色は無色といっていいほど薄いというか水の様に透明です。どのくらい薄いかというと日本酒の中でも薄い方の色合いぐらい薄いです。だから味の方も薄くて期待できないと思ったのですが、これが意外にも酸味が適度に心地よく複雑さは無いですが洋ナシやパイナップルなどトロピカルフルーツの香りが強く、粘性もけっこうあってまあまあ軽快で美味しいワインです。余韻はほとんどありません。(B4:16+)500mlで1,000円ならまあまあ良いのではないでしょうか。 上級キュベも在る様です。
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地ワインは正直言って、はねた葡萄で作っているので、シャトー・メルシャンを名乗っていません。上級とは同じ産地ですが、別物です。
新鶴の07は良いですよ。上級のマコン的な厚みがあります。長野はシャサーニュ的で対照的なワインです。北信はムルソー的です。 (2009.02.09 01:33:46)
OWL1925さん
参考にしたいのですが、トウシロウなのでムルソーもマコンもシャサーニュも違いは分かりません。。シャルドネとSブランの違いぐらいなら分かりますが。。。 (2009.02.09 20:07:11)
ねこまんまねこさん
すいませんでした。次回から分かりやすく書きます。 (2009.02.11 03:31:36) |