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カテゴリ:ミュージカル・舞台・観劇
この日ほど役者の力・演者の重みに打ちのめされ、また感動させられたことはありません。大袈裟じゃなく観ていて自分の呼吸すら忘れちゃうことがあった(マリウスとコゼットとエポニーヌの重奏曲のところ)。皆凄いけど、特に島田歌穂エポニーヌと石川禅マリウスと岡幸二郎アンジョルラスが死ぬ程格好いいです。島田さんのエポニは誰よりもはまり役だし、石川さんは実年齢より40歳ぐらい若い役なのにその年齢みたいに若々しい!舞台はミラクルだ。不思議だ、、。岩崎宏美のファンテーヌ「夢破れて」ではどうしてあんなに泣いたんだろう。演者の人生に共感しまくってしまった。今日の舞台の価値は絶対に金額に換算できませんが、強いて言えば給料一回分ぐらいあったかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.19 23:24:07
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