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ねこまんまねこの日記

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2021.05.16
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安土城は織田信長が1576年に丹羽長秀を普請奉行として築城させ1579年に完成したと云われている山城である。
史上初めて天守閣を擁したという理由で革命的な城と云われている。
織田信長は岐阜から安土に本拠地を転居したと言われている。

かつては琵琶湖に接していたというが、今はその名残は無い。また、楽市楽座という栄えた街並みも面影はなく、全くの田舎風景が広がる。

現在は400段の石段のみしか残っていないものの、そこに立ち入るのに700円かかる。しかし、正確にはこれは城跡の入場料ではなく、総見寺の拝観料として徴収されているようだ。

織田信長という戦国の歴戦をくぐり抜けた武将の城としては、掘割も無く無防備な山城におもえる。それは信長としても、ここを本拠地という気持ち、強い気構えがあったかは疑問である。

上の写真、2番目の写真は、正面の入場門から500メートルほど西にある、崩れかけた石段であり、ここには誰もいないので、入れてしまう。しかし、この石段から天守閣跡までは登れません、と書かれている。
逆に、多分登れると思う。

いずれにせよ400段以上登るには、若い人でもその後の観光は諦めて一日仕事になると覚悟が要ると思う。

織田信長が何故この地に壮大な城を建造したのか、どのような土地なのか。
来たものにしかわからない空気感がここにはある。



遠くから見た安土城のあった山の遠景。





前田利家の邸宅跡、羽柴秀吉邸宅跡など、躍動していた家来たちの家がここにあったのだ。







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最終更新日  2021.05.23 00:37:24
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