眠り 2・13
先月半ばに退院していらい、悩まされ続けていることがあります。睡眠です。眠れない…。精神科医が教える「ぐっすり眠るための方法」ベスト1 より上の記事に、いわく、規則正しい生活をして、睡眠リズムを整えながら、心身をリラックスさせること、そして、夕食や入浴の時間を早めにとることも効果的で、さらに、寝る前には明日のことや仕事のことは考えないようにすることも、忘れるべきでない…。なるほど…と思わせる指摘ばかりで、いいかもしれないとの気持ちにさせてくれますが、ヤツガレのケースには妥当しないようです。なにせ、胃がムカムカと気分悪く、シクシクと痛んでいる。横を向こうが、仰向けになろうが、うつ伏せになろうが関係なしにです。その原因は、おおよその推測はついていて、ある血圧降下剤の副作用がそれと思われるのです。その薬の服用は、止めるわけにはいかないのかもしれませんが、毎日の睡眠に支障をきたすとしますと、考えてもらわねば…。今月末に、主治医との面談が組まれていますので、その機会を修正”のために活用せねば…。その準備として、日常の血圧の記録を取り続けていますね。とくに、食事の前後、軽い運動の後、PC作業の後などの機会に…。大まかな指示は、高い方の血圧の値が120台を超えないことでした。この枠は、ほぼ満たしているのですが、トイレをガマンしているときなどには、その戒めを破ってしまうこともあります。それの早めの”処置”を心がける契機にはしていますが…。ことは、”血管の柔軟性”のいかんにかかわっているはずです。それが回復しているのであれば、高い血圧が負荷となったとしても、やすやすと乗り越えられるでしょう…。重量挙げの選手の競技中の面相を思い出してみれば、それはあきらかです。かれらは、顔面に血管を浮き上がらせながら、より重いバーベルの持ち上げに挑戦しているではないですか~。この点についての判定が、4月の末に予定されていますので、それまでは、”眠れない日々”をガマンしなければならないのでしょうか…。苦難の日々はつづきます…。