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カテゴリ:6.健康づくり雑感
私は8年ほど前、ある大学病院で二つある腎臓の一つを摘出手術している。脂肪の塊である腫瘍が出来たからである。今は、お陰さまで身体は至って健康であるが、現在年二回ほどの検査は、主治医から受けるよういわれている。 20日間入院した時、自分の中であれこれ準備をして身の回りを整理したが、仕事が絡むと家族はもちろん、会社、それ取り巻く取引先、お客様、友達と大変多くの人々に迷惑を掛けたのを今でも思い出す。 それ以来、自分の身体は自分だけの物ではない、健康管理も仕事、マネージメントの一つと考えるようになり、今でも検診、ボディーメンテナンスは自分の必須科目なのである。 人間、自分の身体のウィークポイントを知ることは大切である。知らないで過ごすと大きな落とし穴、大病に陥ることがある。その点で健康を保ち続ける為に、すごく上手くお付き合いが出来ていて人に迷惑を掛けず仕事に集中出来ることにも通じているのだ。 通院途中の世田谷公園で見かけた「平和の祈り」少女像。同じ像、同じ時間(正午撮影)でも光の角度で印象が随分違いますね^^。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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