もう落ち葉掃除は致しません。
なんたることか。もう年末になってしまつた。今年、一体ブログ何個書いたのでしょう。来年は週イチ、いや、月2くらいはちゃんと書きたい所存でございます。書きたいことは山程有って、例の藤に巨大な尺取虫が登っていた話とか盆栽藤にはコミスジの幼虫が住んでいて現在越冬中だとか花より posted by (C)agehaメダカの卵を孵化させたつもりがなぜだかメダカ成魚より大きくなってしかも日に日に赤くなって実は金魚だった話とか窓の格子に黒いビニルが張り付いてると思ったらコウモリだったとかハエトリグモを移動させようとしたらこっちに飛んできてさすが飛び蜘蛛!と叫んだ話とか天井に突いてしまった幸福の木を切ったら2ヶ月足らずで脇芽が出て切った方も水栽培で根が出てきてなんたる萌芽力!と感心した話とか実家の庭に来ていた猫がある日子猫3匹を連れてきて避妊去勢手術したり臍ヘルニア手術したり大変な夏だった話とかうちのもた(猫)が耳洗浄でホルネル症候群になってしまってしばらく大変だった話とかシモフリスズメの幼虫が、まるで実るようにたわわにしがみつく木を見つけてそこを通るのがいつも楽しみだった話とかコミスジの幼虫3頭の越冬を楽しんでいて(現在進行中)、1頭だけ垂蛹めいた事になって「幼虫で越冬じゃないの?蛹になっちゃうの??」と謎めいていたらある秋の日に寄生バエの蛹がぽろりと出た話とかだんご~! posted by (C)agehaヤマトシジミは越冬幼虫が冬中たくさんいるけど去年サトウキビで越冬したチャバネセセリの幼虫は3頭、今年はコミスジが3頭(1頭寄生されちゃったけど)、アゲハの蛹も気付けば3頭、なんで越冬組は3頭が多いんだろ?となぞめいた話とか金魚やメダカの稚魚は立派に育つのはなぜがどちらも5匹だな、と謎めいた話とか魚類は同日生まれなのに何故こんなに個体差が出るんだろ?姿形も様々で、母(コメット)譲りの尾の長い優雅な子もいれば父(和金)譲りのイルカっぽい子もいる。みんな可愛い。これ眺めてると1時間は過ぎるよねと思ってる話とかオタマジャクシ時代は大きいのにカエルになると小さくなる縮みガエル(アベコベガエル科)とか植物のゴクラクチョウ科ってどちらも魅惑的な名前だな、とか思った話とか公害、香害以外に蝗害(渡りバッタ)なんてのも有るんだなと思った話とか北海道出身の友人が口から黒い液を出すのでバッタのことを「醤油バッタ」と呼ぶのが面白いと思ったけど首切りバッタの話をしたら怖がられた話とか幼虫で越冬する幼虫たちは冬中寄生や雨、雪、天敵のリスクを背負うのになぜ蛹で越冬しないのか、蛹で越冬の方が断然ラクチンじゃあないのか森ではなく人間界育ちのコミスジに至っては藤の葉の落葉と共に地に落ちて掃き掃除されちゃうのになぜなの!?と心から思うのでもう、私は掃き掃除は致しません。ということが最後に言いたかった2021年。今年も有難うございました。来年も、どうぞよろしくお願い致します。 良いお年を~♪ ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃーにほんブログ村Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505