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カテゴリ:鋼の錬金術師FA
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
このブログでトラバされるって事は、f2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にある楽天トラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-2978.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 ある夜、ホーエンハイムが、何人かの名前を言いながら自らの身体を傷つけて少量の血を大地に付着させると、その血は大地の中へ吸い込まれていった…。 そして……13年前の事を思い出していた。 13年前、まだ幼児だったエドとアルが眠ってる姿を見ていたホーエンハイムに声をかけるトリシャ。 子供達になでられないのは、化け物が移るからだって(;一_一) そんなんだったら、トリシャの言うとおり、彼女も化け物になってますって……実際に、鋼の錬金術師第1期で本当の化け物になってしまいましたからね、ナディアは。 でも、数多の親しい人の死を見てきたホーエンハイムは、それは大きな世界の流れの中の1つと認識したから悲しみは少なくすんだものの、トリシャと出会いエド&アルが生誕してからは、子供達が歳をとって成長していく事に逆に怖くなってしまい、自分が化け物だと認識させられてしまったからだそうです…。 そんなホーエンハイムに、トリシャが写真屋を呼びまして……ホーエンハイムにエドを抱かせ、エドが笑顔でホーエンハイムを見ると、少し本人の意識が変わりはじめ、そしてトリシャがホーエンハイムに語りかける。 私だってね、いつか化け物みたいなしわくちゃのおばあちゃんになっちゃうわよ。 でもね、どんな姿になっても、みんなで一緒に笑って写真を撮りたいと。 だから、ずっと家族でいて。 自分から距離を置いて遠い存在になったりしないで。 化け物だなんて、そんな言葉で自分を傷つけないで。 トリシャからの言葉を聞いたホーエンハイムは、4人の家族の記念写真が撮影された時、彼の目から自然と涙が流れ出ていたのでした―。 その後、彼は、この身体を受け入れるのではなくて、トリシャや子供達と一緒に歳を取って死にたいと思い研究をしていると……敵が、アメストリス国土全体を使った練成を行おうとしている目論見を、エドたちよりも遥かに早く感づきまして、新しい手作りブランコを作ってから、その方法を探る為に子供達に内緒で旅立とうとします。が、そこへタイミング悪く、アルがオシッコをしにエドを起こしてしまったが為に現れてしまう! 無邪気な子供達の顔を見て、涙を流さない様にあえて厳しい表情を見せて旅立っていったのでした―。 そして現在、ホーエンハイムの手にあるのは、家族との思い出の写真でした…。 もう少しだ…。 ホーエンハイムの目的―― 原作にて、おそらく来年1月か2月発売の少年ガンガンにて明らかになると思います…。 続きはこちらへ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月14日 01時24分53秒
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