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テーマ:特撮について喋ろう♪(4371)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ゼロワンの解』
内容 ケイタ(窪田正孝)への視線がオカシイ。 すると、新聞に、アンダーアンカーの告発記事 『個人情報を用いた、非合法活動をしている』と。 “もしも”の査察に備え、 千草(伊藤裕子)水戸(ミッキー・カーチス)瞳子(三津谷葉子)らは、 データの暗号化や消去など、事態の収拾に追われていた。 そんななか、千草から告げられる。 “サード、セブンの機密保持のための封印” 反対するケイタであったが、完全封印されてしまうのだった。 絶望の中。。。ケイタの元に間明(高野八誠)から呼び出し。。。 敬称略 今回すごいことになっちゃいましたね。 サードセブンを失い やはり、一人では何も出来ないのか。。。。 そんなとき、 颯爽と現れる、ゼロワン!! それも、ブーストフォン付きだ!! 若干、自爆気味のブーストフォンたちは、気になるところだが。 ま、、、 みんなで“バディ”を守ろうとしている姿は キッチリ描かれているといって良いだろう。 正直、 この部分だけでも、宗田が目指した“未来”がありますよね。 ゼロワン『ケイタ、お前の心を受信した 今日は、オレが、お前のバディだ 魂の持たぬこいつらは圏外だ。 かなり、カッコイイゼロワン!! ゼロワン『ゆけ、ケイタ お前は、お前自身の務めを果たせ オレは、ココで自分の務めを果たす バディを守りぬく オレは、お前を死なせはしない デモリッション! ここにきて、 まさか、こんなカッコイイ姿を見ることになるなんて!!! 素晴らしいですよね。 敵になっている“ジーン”も進化しているのも キッチリ描かれているし!! 最終的に 『メンテナンスを怠ってきたツケが、ココになって回ってきたか 最後の一体が、、、、、ゼロワンを炎のなかへ お見事な戦いでした。 ここに、進化を見せ、 ゼロワンとケイタの関係をキッチリ描く。 それが、『次』につながるのだから、素晴らしい限りです そして、意外と感動シーン ケイタ『お前、無事だったのか ゼロワン『バディを残してオレは死なん ケイタ、お前はオレのために泣いてくれるのか。 セブンを一刻も早くたたき起こすんだ また会おう。オレのバディ そして、、、、 “ここまでのようだな。 だが、満足だ 最後の最後でバディを守りきった 求め続けた最後の解 オレはバディ殺しなんかじゃない そうだろう?間明 網島ケイタ オレは、お前に会えて良かった。。。 いままで、番組を引っ張ってきた“主人公の一人”の死。 素晴らしいお話だったと思います。 もちろん、そのあとの間明の行動もね!! ここで、 なんて、残酷なことを!! と感じた瞬間に、この番組にのめり込んでいるのが分かるというもの。 まさに ケータイの擬人化の完成形と言って良いだろう。 それにしても いまだに、結末が見えないなぁ。.. どこに持っていくんだろう。... これまでの感想 第44回第43話 第43回第42話 第42回第41話 第41回第40話 第40回第39話 第39回第38話 第38回第37話 第37回第36話 第36回第35話 第35回第34話 第34回第33話 第33回第32話 第32回第31話 第31回第30話 第30回第29話 第29回第28話 第28回第27話 第27回第26話 第26回第25話 第25回第24話 SP第24回 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月11日 22時13分02秒
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