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カテゴリ:建築士・職人の想い
更新までだいぶ間が空いてしまいました。(笑)
本日は、私が所属する建設組合主催の「フルハーネス安全帯 講習会」 に参加しました。 建設現場では、仕事柄、高所からの墜落がないわけではありません。 また、従来の腰ベルト式安全帯では墜落の際、腰・内臓への負担によって 命を落とす事例も多々あったようです。 今回、安全基準の法改正がなされ、基準を超える高所作業の際、 「フルハーネス安全帯」の着用義務の運びとなりました。 (試着の様子) 建設現場は、高所から墜落=即、大けがの「命を懸けた仕事」ですので、 とにかく”安全第一”でいきたいです。 住宅屋として、建設職人として「作業の安全」について考える良い機会でした。 主催してくれた建設組合に感謝しております。 もっと、大勢の組合員さんが受講してくれればと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.27 21:25:14
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