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テーマ:アマチュア無線(1036)
カテゴリ:アマチュア無線
私の趣味の一つであるアマチュア無線、ベテラン局のような活発な運用はしていませんが、それでも細々と楽しんでいます。ここ最近は、電波の伝搬状況がいいのか50Mhz帯でも海外と交信できることもあって、私の下手くそな英語でも何とか理解してもらっています。海外の相手局に感謝です(苦笑)。
さて、私がアマチュア無線局を開局したのが1991年ですが、ここ数年は年間の交信局数はせいぜいのべ200局もないくらいかと思います。多いときはのべ400局近くあったと思うんですけどね。だから開局してから30年を超えているわけだからのべ5000局近くは交信しているかと思いますが、日本全国の市、行政区、郡の中で交信したことがないところはどこがあるんだろうってね。当ブログにコメントを下さる幹雄319さんの書き込みをみてそのようなことをふと思いました。私はそのようなチェックをしていないのでわからないのですが、多分その数はかなり多いとは思います。 日本国内には、792の市と175の行政区、371の郡があるそうですけど、私の住んでいる奈良県は全ての市と郡は交信済みですが、例えば出身地の大阪府はどうなんだろうかと思うと、調べていくと交信していないところはあると思うんです。アマチュア無線の場合、相手局がその市や行政区、郡に住んでいないとどうしようもないし、住んでいてもタイミングが合わないと交信できない、極端に住んでいる人がいない場合は、他のアマチュア無線局が移動引用してくれるケースもありますが、それとてタイミングが合わないとどうしようもない。いつだったか、私が車で移動しているときにお声がけした相手局から「必ず交信証明書(QSLカード)がほしい」と言われたことがあります。というのも、私はたまたまその時に大阪市北区を移動中だったのですが、その相手局はタイミングが悪かったのか今まで大阪市北区と交信して交信証明書をゲットしたことがなかったようで・・・。また、郡だけでなく町や村レベルまでそういったチェックをしている方もおられて、これもいつだったか私の住んでいる王寺町の隣にある生駒郡斑鳩町を移動しているときに交信した方も「生駒郡としては何度もあるんだけど、その中で斑鳩町だけがなぜか未交信だった」というようなことを話していました。 ところでアマチュア無線は、人それぞれいろんな楽しみ方があってそういった内容を話をするのも楽しいものです。これも東京へ行った時の話ですが、名字の珍名さんを集めている方と交信した時には、私の本名がかなり珍しいこともあって「必ずQSLカードが欲しい」って言われました。こういうときは、珍しい名字でよかったと思いました。 話を戻して、近いうちにどこかへ移動運用してみようかなって考えているところです。ただ、このところ天気が悪いからね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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夏に行きます。
関西の山、道は狭いですか? 京都、大阪、堺、神戸…… 2泊3日かな? あけやんさんのコール……わからないけど、 珍しい苗字を手掛かりに。 (2023年06月12日 07時14分17秒)
色んな地域の人と交信できる。それは魅力的かもしれませんね。
(2023年06月12日 22時56分20秒)
幹雄319さん、ありがとうございます。
関西でも有名どころの山の道は狭くはないです。 お手軽なところは、六甲(表六甲ドライブウエイの鉢巻展望台)ですね。ここなら、関西一円と四国の香川・徳島とも交信可能です。ただ、一般客も多いので、モビホでの運用となってしまいますが、モビホでも十分かと思います。 個人的には信貴生駒スカイラインの十三峠付近が好きですけど、トイレの設備がないのですよね・・・。 ちなみに、JARLのEメール転送サービスは利用されていますか? もし利用されておられるなら、そちらへ連絡しますが・・・。 (2023年06月12日 23時25分22秒)
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