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テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3837)
カテゴリ:神経症状
昨日の夕方からの診療につきみを連れて行った。
いつ行こうか・・・そんな風に記事には書いたけど 早い方がいいに決まっているのは分かりすぎるほど分かっていた。 ただやっぱり仕事の関係もあり休みを取る事は難しく 腸閉塞ほどの緊急性は無かったので夕方からにした。 いつものようにサークルに出たつきみをバスタオルでくるんでキャリーイン。 これだけはヘタレの私でも5年も経つとものの1分ほどで出来るようになっている。 そしていざ病院へ。 呼ばれて入った診察室でつきみの症状を説明すると先生は物凄く渋いお顔。 やっぱり癌の手術の後、ふらつくとなると転移が心配されるからだよね。 診察台の上では逃げ出そうと一生懸命走ろうとするつきみを片手でがしっと保定して そうだね、いつもより逃げ出そうとする力が弱いね、と。 そして開帳肢気味に感じたのも気のせいではなく実際に開き気味だったよう。 先生、まずはつきみの目をじっと見て眼振はないと。(確かそんな事をつぶやかれた) 斜頸こそ出ていないけどエンセファリトゾーンも心配だったのでこれはクリア。 そして手術から3ヶ月、前回のレントゲンから4ヶ月経過しているので 一度レントゲンを撮る事に。 結果、つきみのお腹はガスでいっぱい。 先生はお腹が痛くて力が入らずにふらついているのかと思ったそう。 でもそのふらつきが昨日今日だけの事じゃないと分かると 次に考えられる可能性としては二つとの事。 一つ目は癌が肺と心臓を通り越して頭に転移してしまった場合。 これはふらつきとかの症状が出てくるそうだ。 二つ目は脊椎に問題がある場合。 これもやっぱり下半身に力が入らなくなるそう。 そしてこのどちらの場合もレントゲンには映らないそう・・・ つきみのレントゲンはお腹のガスこそいっぱいだったけど 肺や心臓への転移はなく綺麗な状態だった。 肺や心臓に転移はない・・・それだけでもどんなにほっとした事か。 どちらにしても神経障害っぽいのでそれを押さえる薬を飲む事に。 お薬は20日分。 しっかり飲ませて様子を見ていく事になった。 家に帰って1回目の投薬。 くせのある味らしいので胃腸薬で溶いて投薬する。 その様子はまた明日の記事にて。 「つきちゃんお薬飲めるかな」「まずいのはのまない」 にほんブログ村 ↑ ランキング参加中。クリックお願いします。 押してくださった方へ ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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